おやぢの部屋2
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ニューイヤー・コンサート
 先日の「禁断」で「ニューイヤー・コンサート」の時に、オルガンの上にカメラを見つけた、と書いていましたね。あの時は画像が間に合わなくて文章だけでしたが、やっと職場でキャプチャーできたので(自宅のパソコンではCPRMのDVDは再生できません)実物を見ていただきましょう。
 ブライアン・ラージに代わって、今年から映像監督となったカリーナ・フィービッヒが、コンサート会場で執拗に用いたのがステージの真上にあるカメラからのアングルでした。こんな映像です。
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 ちょっと、高所恐怖症気味の人にとってはおっかないかもしれないですね。最近はクラシックのコンサートでも平気でクレーンなどを使って撮影したりしていますから、これも最初はクレーンかな、と思いました。しかし、この位置にクレーンを置いたのなら、必ず別のカメラに入るはずですし、第一高いお金を払って聴きに(見に)きたお客様の邪魔ですよね。いくらなんでも、そこまではやらないだろうとは思いつつ、しかし、カメラそのものはそのあたりにあるはずだと、音楽はそっちのけでカメラを探します。そのカメラにはオルガンのファサードの上にあるハープを弾いている石像(?)の姿が入っていますから、オルガンが全景になるカットを注目すればよいことになります。その気になって探すと、意外と簡単に見つかるもので、2曲目の終わりにはもう分かってしまいました。順番に見ていきましょう。
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 実は、これは最初には気づかずに、次の画像があったあたりを見直して分かったものです。つまり、カメラ本体は写ってなくて、長く伸びたアームだけが見えています。この上にカメラがあるのですね。
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 これが、カメラ本体が見える唯一のカットです。
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 そして、だんだんアームが縮んで石像の後に隠れて見えなくなってしまう直前のカット。
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 いつもはこのように、カメラは完全に隠れていて、決して見ることは出来ません。
 このクルーのことですから、このカメラだけは決して画面に入ることがないように細心の注意を払っていたのでしょうね。これ以後は、最後までカメラが姿を現すことは(たぶん)ありませんでした。もしかしたら、最初のミスに気づいて、さらにチェックを厳しくしたのかもしれませんね。
 いつものように、この映像は今月末にはDVD(BDでは出ないのでしょうか)で発売されるはずです。その時には、このカットは別の映像に差し替えたりするのでしょうか。いや、別にどうでもいいことなのですが。
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by jurassic_oyaji | 2010-01-05 23:19 | 禁断 | Comments(0)