おやぢの部屋2
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土曜大工
 ライフラインの中では最後まで復興していなかった都市ガスが、急ピッチで再開されようとしています。今回初めて知ったのですが、新潟からのLNGのパイプラインというものが白石を経由して仙台まで伸びていて、それから直にガスを引くことが出来るそうなのですね。ただ、それは今まで使っていたガスに比べると、多少熱量が不足しているそうなので、その分は料金を下げることでカバーするそうなのです。そんなことはどうでもよく、ガスさえ通ればこちらは満足なのですから、なんの問題もありません。
 ただ、各戸に引く際には、きちんとガス管の補修をしなければいけませんから、その工事を行ったうえで晴れて開栓ということになります。そのために、全国のガス事業所から、なんと1000人以上の応援隊がやってきたということです。ありがたいですね。その工事の進捗状況は、ガス局のHPで逐一公開されていますから、ここを毎日チェックしていれば、そろそろうちの番かな、などということが分かるのですね。我が家のブロックは、始めたのは一番早かったのですが、なんせ、スタート地点から最も遠いところなので、まだしばらくかかりそう、とかね。
 我が家の中でも、補修工事が始まっています。いや、別に業者を呼ぶわけではなく、自分で出来そうなものを自分で治す、ということなのですがね。すぐ隣にあるホームセンターが通常通りの営業を始めているので、そこに行って足らない工具や部品、接着剤などを買ってきて、こまごまとしたものを修理しています。食器棚などは、倒れた時に扉の蝶番が見事に折れてしまったので、到底修復は無理だと思っていたのですが、ホームセンターに行ってみると、もしかしたら合うのではないか、という蝶番が見つかったので、ダメモトでそれを買ってきて付けてみたら、ご覧のようにぴったりでした。右が本来の蝶番、左が買ってきた蝶番、ネジ穴がちょっとずれているだけです。たった700円かそこらで、捨てるしかないと思っていたものが元通りになったのですから、これは感激です。
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 この前ツタヤに行った時には、もちろん新しい雑誌はありませんでした。私が一応(ほんとに仕方なく)毎月購読している「レコ芸」は、毎月そのお店で取りおきしてもらっています。ですから、こういう時にはどういう扱いになるのか、そこにいた店員さんに聞いてみたら、おそらく3月20日に発売になった4月号はもう入ってこなくて、落ち着いた時点で取り寄せになるのでは、という話でした。まあ、いずれそういうことになった時のためにと、念のため名前と連絡先を教えて、帰ってきました。そうしたら、翌日電話があって、「4月号、1部だけなんとか確保しました」と言うではありませんか。さっそくお店に行ってみると、確かに「4月号」を渡してもらえましたよ。いったい、どういうルートで入手したのでしょうね。ツタヤも捨てたものではありません。
 その「レコ芸」を読んでみたら、欲しいCDと、読んでみたい本が見つかりました。さっそくそれぞれいつものネット通販で注文したところ、CDはなんということなく受け付けてくれたのに、本の方は「配達不能なので、カートから削除しろ」という メッセージが出て、それ以上進めなくなってしまいましたよ。なんという冷たい対応なのでしょう。別に、今すぐ送ってくれというわけではなく、配送が正常化したら送ってもらえればそれでいいのですから、せめて注文だけでも受けてくれればいいのに、と思うのですが、この書店サイトは「被災地」に対してそこまでの配慮は出来ないのですね。これが「復興支援」の実態だとしたら、こんな悲しいことはありません。
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by jurassic_oyaji | 2011-03-26 20:06 | 禁断 | Comments(0)