おやぢの部屋2
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土曜大工その2
 東日本大震災(というのが、公式のネーミングになったそうですね)からもう3週間以上経ってしまいました。いや、「まだ」3週間というべきでしょうか。その間に、私が住んでいるあたりはインフラ、物流ともに飛躍的な復興を遂げ、殆ど震災前と変わらないレベルに戻ったものもあります。そこには、あまり見えては来ませんが、多くの人たちの努力の積み重ねが、確かに反映されているのでしょう。そんな方々に、心から感謝です。
 とは言っても、いまだに復旧には程遠い面も残っているのも事実です。雑誌の配送などがそんなものでしょうね。なにしろ、3週間たっても、新しい雑誌は全く届かないのですからね。やはり、その他の物資を優先させ、そのような「娯楽品」は後回し、ということなのでしょうか。でも、そんな「娯楽」が逆に必要になっている面も、軽視はできないはずです。だいぶ前の新聞に1冊の「少年ジャンプ」を回し読みさせている仙台市の書店の話が載っていましたが、それが今さらバラエティ番組のネタになっているほどですからね。あ、3月20日に発売だったはずの「レコード芸術」と、「ビッグコミック・オリジナル」は、なぜか私の手元にありますから、回し読みしたい方はどうぞ。
 今は、都市ガスの復旧が急ピッチで進められています。着手してから1週間とちょっとで3割以上のところにガスが供給されるようになったのですから、すごいものです。ただ、なぜか私の自宅周辺だけは取り残されているイメージがあるのは、ちょっとさびしい気がします。きのうもこんな光景を目撃しましたが、おそらくこのあたりは地中に埋設したガス管の破損が激しかったので、その修復に時間がかかっているのだ、と思うことにしましょう。確かにものすごい数の人が全国から集まって作業を進めているのですが、実際にこのような工事を行う人や機材は、そんなに多くはないはずですからね。
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 私の家の中でも、さらに「修復」は進んでいます。私の部屋のテレビは、以前はこんな感じででした。
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 前にブラウン管テレビを使っていた時と同じものを、そのまま使っていたのですが、スチール製の棚の上にテレビが乗っていました。これが、地震の時には、棚は前に倒れ、テレビは後ろに倒れるという「膝カックン」状態になってしまったのですね。あおむけに倒れたテレビには、しばらくの間たどり着くこともできなかったので、心細かったことでしょう。そこで、この際こんな不安定なものではなく、もっとしっかりした棚を自分で作ってみようと思いました。近所のホームセンターで用意したものは、幅が40㎝、長さが180㎝の棚板が2枚と、木ネジが14本です。板をのこぎりでカットして、ネジで留める、というだけのことですから、ほんの3時間ほどで完成です。設計上のポイントは、左右で棚の高さを変えたことです。こうすることで、ネジを効率的に留めることが出来ます。とりあえずDVDとCDのケースの高さに設定したのですが、いずれはここにレコーダーやアンプを収納して、みっともない配線をなくす計画です。そのためには、今の配線を全部外さなければなりませんから、せめてガスが出るようになって、気力がもう少し充実しないと、着手できません。
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 そして、このようにテレビの足をしっかり固定してあります。これで、まず倒れることはないでしょう。
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 のこぎりは、掃除機をそばに置いて部屋の中で使いました。ベランダは寒いし、かえって後片付けが大変ですから。そのせいでしょうか、花粉症が全開になってしまいました。おがくずもいけないんでしょうね。
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by jurassic_oyaji | 2011-04-03 17:42 | 禁断 | Comments(0)