おやぢの部屋2
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初売り
 いよいよ2012年が始まりました。今年の年賀状はこんな感じです。縦長です。
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 あえて、「おめでとう」とか「Happy」という言葉を排して、マニアックなフォントでマニアックなテキストを載せたのは、私なりのこだわりです。相手にしないでください。まあ、来年までには素直に「おめでとう」と言えるような社会になっていてほしい、という願いが込められたものだと、受け取ってください。でもやはり、頂いた年賀状を見ても、それなりの心配りが感じられるものがたくさんありました。福島県とは密接なつながりのある先輩のMさんは、「新年のご挨拶」というタイトルで、福島への思いを語っておられましたし。
 ありがたいことに、仙台市内のようなところでは例年と変わらない初売りが始まりました。私の場合は、混み合う街中は避けて、郊外の「イオン」、「タピオ」、「アウトレット」などが守備範囲です。まずは、去年から狙っていたカーテンを、イオンで買いましょう。部屋のリフォームは終わったものの、真正面にかかっているカーテンはここに引っ越してくる前から使っている重苦しいやつでした。結露で汚くなってますし
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 買ってきたのは、こんなかわいいのです。花柄です。愚妻は「女の部屋みたい」と言っていましたが、気にするもんですか。これで、あとはまだちょっとごろごろしているみかん箱を何とかして、せめて「独身男性の部屋」ぐらいにはしたいものです。なんたって、スピーカーは独身時代に買ったものですからね。
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 こんな部屋で、きのう放送していた「ニューイヤー・コンサート」のBDをチェックです。生放送は別のことをしながら見ていたので、そんなに気を入れてはいなかったのですが、チラッと見てみるとなんだかすごいアングルの映像が目に入りました。ものすごく高いところでカメラが移動しているのですね。最近のこの中継は、カリーナ・フィービッヒという人が映像監督をやっています。この人は、なんせ高いところから撮るのが好きなようで、以前もこのホールのオルガンの上にカメラを置いて、客席の真上から見た映像を流していたのには驚かされました。
 今回は、それ以上の驚きでした。もしかしたら、この人はこんな風に人を驚かすのが大好きな方なのかもしれませんね。それは、もしかしたら見ている人に対するある種の挑戦なのかもしれません。とにかく、カメラ自体が画面に現れることは極端に少ないので、いったいどこにカメラがあるのか分からないのですよね。しかし2年前には、私は見事にそれを見つけてしまいました。おそらくスタッフは絶対見つからないように細心の注意を払っていたのでしょうが、なんせ「生」ですから、絶対どこかに穴があるはずだと思ってみていれば、それは必ず見つかるものなのです。
 しかし、今回はちょっと信じられないようなカメラの動きでした。ホールの中には何本かのシャンデリアが吊られているのですが、カメラはその間を動いているのですよね。ですから、最初はこれは空撮ではないかと思ってしまいました。野外のコンサートでは良く使われる手ですし、実際にその空撮カメラが写っている映像を見つけたこともありましたからね。でも、それにしては動きが滑らか過ぎます。もしかしたら、天井にレールを敷いたのかもしれません。
 そう思って最初から、演奏などはそっちのけでひたすら天井が写っているシーンだけを細かく見ていると、見つかりました。
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 赤枠の中に、黒い線が見えますね。これが、カメラが移動していたケーブルなのでしょう。天井を間近で写したカットもありましたが、この高さなら、それも全く可能です。
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 そして、もう1カット。左上からケーブルが3本伸びているのがはっきり分かりますね。これは、それまでのカメラの動きと完全に一致する場所に張られているケーブルです。カメラ本体は見つけられませんでしたが、これであのアングルの正体は分かりました。
 正直、こんなありえないようなシーンばかりで驚かせないで、もっときちんと演奏を撮ってほしい、という気はしますね。日本のパートでのゲストがいみじくも語っていたように、バレエのシーンだって本当は、必要ないと、みんなが思っています。
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by jurassic_oyaji | 2012-01-02 21:54 | 禁断 | Comments(0)