おやぢの部屋2
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N響中国公演
 いよいよ今週末はニューフィルの定期演奏会、練習に熱が入ってくるのはもちろんのことですが、チケットの争奪戦も熱を帯びてくる時期でもあります。メンバーは、今こそ追い込みとばかりに各方面に売り込みをかけた結果、自分の持ち分をオーバーしてしまうと、チケットを追加するためにはまたお金を払わなければなりません。そこで、まだそんなに売れていない他のメンバーの残りのチケットを、なんとか確保しようとするのですね。そうなってくると、ギリギリになって「チケットほしいんだけど、まだある?」と言われても、仲間に譲ってしまってもはや手元には1枚も残らなくなってしまう、などという事態も起こりかねないのですよ。そんなことにならないように、ぜひチケットだけはお早目に確保しておきたいものです。私のところにも、今ならまだ都合が付けられますので、どうぞお申し出ください(もちろん、差し上げます)。
 そういえば、日本ではなく中国で演奏会を行っていた日本のオーケストラがありました。なんでも「日中国交正常化40周年」の記念事業として、北京のホールで武満やチャイコフスキーを演奏したのだそうです。行ったのが9月の初めごろなので、全く普通に演奏会は開催されていました。石原のアホや、野田のバカがあんなことをする前でしたから、本当に良かったですね。へたをしたら、演奏会が開けなかっただけではなく、楽器も全部略奪されていたかもしれませんからね。
 その演奏会の模様が、きのうBSで放送されていました。出来たばかりのホールの内装が、「川内萩ホール」によく似ていたのが、非常に印象的でした。
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 中国との国交が結ばれたのよりもう少し前のポスターや、その頃の生活が反映された様々なものを集めた「博覧会」が開かれていたので、泉のショッピングモールに行ってきました。
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 東京オリンピックのポスターなんかは、昔我が家にもあったのですが、もうどこかへ行ってなくなってしまいました。そんな、昔は普通に誰でも持っていたのに、今ではすっかりなくなってしまって「貴重品」に変わってしまった、というアイテムを集めたのが、この博覧会のメインです。言ってみれば「ガラクタ」を集めただけなのですが、そんなものが今となっては計り知れない価値を持つことになったのですね。
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 この他にも、ブリキのおもちゃや、月刊のマンガ雑誌の付録について来たマンガの単行本などもありました。「わちさんぺい」とか、「一峰大二」とか「関谷ひさし」などという名前を懐かしく思える人は、今ではかなり少なくなってきました。それでも、別のところにあった7インチシングルの「ピンクレディー」や「寺尾聰」ぐらいだったら、まだそんなに古くはありません。
 一応タイトルは「20世紀」ですから、いくらなんでも私にとっては実体験が伴わないほどに昔のものもありました。今でも復刻されているビールのポスターなども、もちろん現物が使われた時代にはまだ生まれてはいませんでしたよ。その筆致を見てみると、まだパソコンも、ましてやエアブラシもなかった時代に、よくこんな味が出せたなぁ、と感心してしまいます。いや、「創意」という意味では、この時代のがむしゃらさにはとても惹かれるものがありましたね。
 でも、中には意味不明のものもありますが。よく、こんなものが検閲に引っ掛からなかったものです。
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by jurassic_oyaji | 2012-10-29 21:00 | 禁断 | Comments(0)