おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
青年文化センターコンサートホール
 いよいよ明日はニューフィルの定期演奏会の本番です。久しぶりの県民会館、どのぐらい久しぶりかと調べてみたら、なんと3年前の50回定期以来だったのですね。そんなに長いことここを使っていなかったなんて。あの時は末廣さんでマーラーの9番をやったんでした。
 でも、前の日はあいにく取ることは出来なかったので、今日は別のところ、青年文化センターのコンサートホールでの前日リハとなりました。実は、この会場は、行く前にとても楽しみなことがありました。まず、実際にホールに入ってみましょう。
c0039487_23565737.jpg

 どうです。ステージがすっかり変わってしまいましたね。以前は、こんな感じ。
c0039487_2357109.jpg

 ステージの奥に階段があって、なぜか上の方に登って行けるという不思議なデザインのホールだったんですね。オケと合唱が共演する時などは、合唱がよくこの上に乗っていたりしましたが、いまいち馴染まない使い方でした。人数が多いと、階段の上に合唱団が並ぶ、なんてことにもなっていましたから、みっともないったらありゃしない。噂によると、本当はこの上にパイプオルガンを設置する予定だったそうなんですね。確かに、それだったら納得のいく設計です。ところが、ホールは出来ても一向にオルガンを買う予算が工面できず、もう未来永劫そんなものは作れないということになって、それならこんな邪魔なものは壊してしまえ、と、この間中工事が行われていたのですね。これで、このホールもやっと普通のホールらしい外観になりました。
c0039487_23572660.jpg

 今まで階段が邪魔になった分、ステージは広くなっています。後だけではなく、前にも少し伸ばしたようですね。山段もこんな感じで広々と使えそう。ただ、ステージいっぱいにまっすぐに設置されているというのが、ちょっと気になります。合唱なんかだとかなり使いずらいのではないでしょうかね。
c0039487_23574263.jpg

 リハーサルはワーグナーから始まりました。フルートはしばらく出番がないので、客席からオーケストラを撮ってみました。これも、やっと普通のホールでのオーケストラ、という感じですね。
 これだけステージの形が変わったのですから、当然音も変わっているはずです。客席ではじっくり聴けませんでしたが、なんとなく残響が前ほどびしゃびしゃではなくなったような気がします。ステージでも、隣の奏者の音が前より聴きやすくなったような感じ。ただ、私のソロが、なんだかあんまり飛んでいないような感じだったのは、単に私の調子が悪かっただけなのかもしれませんがね。でも、以前はもっと楽に吹けたような気もするのですが。
 でも、本番は県民会館です。はたして、3年ぶりのあの大ホールで、どんな感じで吹くことが出来るのか、怖いような楽しみなような。
[PR]
by jurassic_oyaji | 2012-11-02 23:58 | 禁断 | Comments(0)