おやぢの部屋2
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初見大会
 この間、5月に行われる「駅コン」のことを書きましたが、その時に主催者のサイトにもリンクを張っておきました。もちろん、これは新田さんが仙台でのコンサートを指揮するので、その案内という意味があったのですが、同時に仙台の合唱団が上野駅でのコンサートに出演する、という「ネタ」があったからです。わざわざ東京からお誘いを受けるなんて、ちょっとすごいな、と思いませんか。いや、もちろんこれは明らかなミスなのですが、もしかしたら本気にしてわざわざ聴きに行く人がいたりしたらまずいのではないか、と思い、ずっとこのサイトをチェックしていました。そうしたら、きのうになって、その合唱団の部分がなくなりましたね。直す前のページを画像にして取ってありましたから、見比べてみてください。赤丸で囲んだ部分がそうです。
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 その、仙台駅に出演される新田さんとの演奏会に向けてのニューフィルの練習が始まりました。いつもだと演奏会が終わった3日後になんかにはやらず、1週間の休みが入るのですが、今年はそれだと連休にかかってしまって間が空き過ぎるということで、そんなタイトなスケジュールになってしまいました。「タイト」というのは、その初練習の時にはメインの曲をとりあえず通して合奏してみよう、ということをやるのが慣例になっているからです。いろいろ誤解を受けているようですが、我々はアマチュアの団体ですから、新しい譜面をもらってその場で演奏できるような能力を持っている人だけが集まっているわけではありませんから、「初見」とは言っても必ず前もって譜読みをしておかなければまともに合奏に参加することはできません。いや、プロの場合でも、初めて演奏する曲の時には、管楽器のトップの人たちは前もって楽譜を借り出してしっかりさらっておくものだ、というのは、茂木大輔さんの著作の中でも語られていますからね。
 ということは、定期演奏会に向けて、ショスタコーヴィチの難しい譜面と格闘している間は、そんな新しい楽譜に目を通すことなど出来ませんから、それが終わって2日か3日の間しか、さらう時間がないということになります。これは「タイト」ですよ。
 私の場合は、今回のメインのシベリウスの1番ではトップ担当、一応ソロで目立ちそうなところだけは、かなりしっかりさらっておきました。まあ、メインは第3楽章ですね。ですから、この楽章だけはほぼ大過なく乗り切ることが出来ました。しかし、第2楽章ではカウントが分からないままに適当にやっていたので、途中で小節が全く分からなくなり、完全に「落ちて」しまいましたよ。せめて、CDに合わせて吹いておけば、大まかなテンポ感はつかめたのでしょうが、とてもそんな時間はありませんでした。あとでスコアを見て愕然としたのですが、私が落ちたあたりは、フルートはソロ、もしくはソリでの登場ですから、他のパートをあてにすることがそもそも出来ないような状態だったのですね。これがシベリウスなんですね。こんな風に、フルートを裸で合奏の中に放り出すのが好きなSだったんですよ。でも、そんなことは言ってられませんから、さっそくスコアから、他のパートのきっかけをパート譜にメモです。これで、連休明けには落ちることだけはなくなっていることでしょう。
 もう一つ、初練習の恒例行事が「懇談会」という名の反省会です。私は、さっそくこの前にホールの駐車場のことを言ってみましたが、なんだかきちんと前の方にも車を誘導していたのを目撃した人もいたりして、ちょっと事実が曖昧でした。どうなっているのでしょう。それと、他のパートの失態を名指しで取り上げて、「弾けない人は弾くな」などと暴言を吐いて顰蹙を買っていた人もいましたね。気持ちはほんとによく分かりますが、それだけは決してこのような場で口にしてはいけないことなのですよ。
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by jurassic_oyaji | 2013-04-24 21:22 | 禁断 | Comments(0)