おやぢの部屋2
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指揮者練習
 最近、我が家のマンションの駐車場に燕が何羽か飛びまわっているようになりました。雨模様の時などは、まさに「黒く曇天の下を飛び交って」いるというわけです(男声合唱ファンだったら、分かるはず)。そうしたら、管理人さんが、「燕の巣にご注意ください」などという張り紙を掲示するようになりました。どうやら、ゴミ捨て場の天井に付いている蛍光灯の裏側に、巣を作っているようなのですね。ゴミを捨てに行った時などに、急に燕が飛び込んできたりしますから、気を付けろ、ということなのでしょう。今朝、その蛍光灯を見てみたら、確かに巣らしきものが出来つつありましたので、写真に撮ってみました。もちろん、新しいNEX-6を使って、です。
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 これから、雛などが顔を出すようになるのでしょうかね。無事に育ってくれればいいのですが。
 この前の週末は、ヴェルディの合唱が初めてオーケストラとの合わせをやることになっていました。まず土曜日は、指揮者がオケだけの練習をやっているので、その時間に合唱団の団長が細かいところの練習をすることになっていました。でも、その予定が決まったのが間際だったので、参加者はかなり少ない状態でしたね。テナーなどは半分もいなかったのではないでしょうか。結局、そこでは、「なんで今さら」というような、お粗末なところが露呈されてしまったのですが、これは今までやるべきことをやっておかなかったツケが回って来た結果なのですから、どうしようもありません。
 それから、歩いても行けるほどのところにある市民センターに、みんなで移動することになります。私は車で来ていたのですぐ向かいの駐車場に車を置いて、会場の前に行くと、なんだか、リクルート・スーツに身を固めた真っ黒な一団がそのあたりにたむろしていました。このそばで就職セミナーでもあったのかな、と思っていると、その一団はみんなその市民センターに入っていきます。中には楽器ケースを持った人もいるので、どうやら一緒にヴェルディを演奏する大学のオーケストラの人たちだったようですね。みんな、たまたま就活の帰りだったのでしょうか。揃いも揃って。
 ところが、次の日も、今度はエルパークのシアターホールでやはりオケ合わせだったのですが、その時も全員ダークスーツ姿だったのですよ。中は暑いので、みんな上着は脱いでますが。
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 どうやら、これは「たまたま」着てきたわけではなく、この練習のために「わざわざ」スーツを着た、という気がしてきました。そこで、団員の一人に聞いてみたら、やはり、「先生がいらした時には、みんなスーツを着ることになっているんです」という答えが返ってきましたよ。そうなんですね。学生オケの間では、そんな風習というか伝統みたいなものがあったのですね。私は学生オケで演奏した経験は全くありませんから、そんなことは全然知りませんでしたよ。
 そこで、学生オケ出身の人がたくさんいるFacebookの友達に向けて、「どうなんですか?」という書き込みをしてみました。そうしたら、「昔はそんなことはなかった」とか、「かつて、指揮練では正装という伝統があったが、今は自然消滅している」とか、いろいろな情報が寄せられました。ということは、別にこれは世の学生オケすべての風習ではなく、単にこの団体に限ったことのようですね。でも、そこの最近の卒業生まで「悪しき習慣です」と言っているぐらいですから、どうなのでしょう。
 私は、正直、これは実に気持ちの悪い光景のように感じてしまいました。というか、今の若者がこんなヘンなことに神経を使うなんて、信じられない思いです。なんか、敬う対象を間違えているのでは、と思うのですが、どうでしょう。
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by jurassic_oyaji | 2013-05-28 23:23 | 禁断 | Comments(0)