おやぢの部屋2
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タカラダニ
 新しいカメラは、今までのデジカメではちょっと不安だったところをことごとくクリアしてくれています。もう、自分の思った通りの写真が撮れるので、うれしくてしょうがありません。デジカメで一番不安だったのがストロボでした。ちょっと広いところになるとカバーしきれなくなって全体が暗くなってしまいますし、近くのものを撮っても妙に明るすぎたり色が変わってしまっていました。それが、このカメラではなんとも気持ちよく、明るさも色も申し分ない写真になってくれるのですからね。
 そこで、たまたまそばで遊んでいた、私の弟の孫(なんて言うのでしょう?)を撮ってみました。おととしの大みそかに生まれたという、1歳半になる男の子です。生まれたばかりはこんなでした。
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 その子は窓際にいたので、ちょっと逆光気味、そこでストロボを使って撮ったら、こんなにきれいに撮れました。
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 ところが、撮影が終わっても、なんだか「ノイズ除去」という表示が出て、今撮ったものとは別の画像がもう一つ出来てしまいました。
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 顔認識機能が付いているので、その顔だけを残して、まわりの余計なものを「ノイズ」という形でこんな風にトリミングしてくれたのですね。私は画像処理のソフトを持っていますから、そんなものは全く必要ないのですが、考えてみたらそれを自動的にカメラがやってくれればありがたいと思う人はたくさんいるはずですね。なんの処理もしないでFacebookにすぐアップするのにも、便利かもしれません。
 リハーサルは済んだので、いよいよ実地に「かいほうげん」用の写真を、ストロボ付きで撮ることにしました。こんな感じ。今はモザイクがかかって見えませんが、とても奇麗に撮れていますから、次号にご期待です。
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 ところが、この時にもやはり「ノイズ除去」の処理が入ってしまいました。そして出てきたのが、これです。
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 肝心のフルートの人が「除去」されてしまっていますね。NEX-6にとっては、このかわいい女の子は「ノイズ」だったのですよ。もしかして、このカメラは女子?きれいな女性はひがみで全部「除去」してしまうとか。そう言えば、さっきの男の子の写真でも、除去されていたのは女性でしたね。
 そんな気持ちにもなるぐらい、至れり尽くせりのカメラですから、こんな小さな動物でも楽々撮ることが出来ました。体長1ミリ足らずの「タカラダニ」です。
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 そのぐらい、世の中のものは進歩しているというのに、そんな流れに逆らって時間が立つと悪くなってしまったものに、最近出会いました。わが社では、5年に1回行われている行事があるのですが、そのためのパンフレットを作るのも私の仕事です。今回も5年前のデータをそのまま使って、版下はすぐに出来てしまいました。それを印刷するための厚手の紙も、その時に使ったのが残っているので、ちょっと足らない分を買い足して(同じ品番の紙はまだ売ってました)印刷します。そして、仕上げにその紙を半分に折って、出来上がりです。ところが、折っている途中でなんかすぐ毛羽立ってしまうものがあるのですね。調べてみたら、それは新しく買ったものでした。5年前の紙は、とても奇麗に折れているというのに、新しい紙には全然「粘り」がなくなっているのですよね。
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 上が今年の紙、下が5年前の紙です。これは、困ったことですね。
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by jurassic_oyaji | 2013-06-07 20:41 | 禁断 | Comments(0)