おやぢの部屋2
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バイロイト
 ドイツに演奏旅行に行っているFacebookの「お友達」(複数)は、それぞれに写真などをアップしてくれますから、居ながらにして彼らの訪問先を見ることが出来ます。携帯やタブレットも、日本にいる時と同じように使いこなしていますから、ほんとにリアルタイムで情報が伝わってくるのには、ちょっと感激。つまり、「リアルタイム」というのは、時差が7時間ほどあるということなのですがね。あちらがおいしそうなドイツパンやソーセージを写真に撮って「朝食です」などと書いていても、日本では午後3時ごろなのですから、間が抜けているというか。
 なにしろ、彼らの今回の工程はものすごいもので、1週間ほどでドイツを南から北までほぼ縦断する、というものです。もうローテンブルクでの最初のコンサートは終わって、そこから今度はライプツィヒまでバスで移動ですって。その間、途中でお昼ご飯はニュルンベルク、そしてなんと、トイレ休憩をあのバイロイトで行うというのですから、すごいです。
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 これが、「トイレ休憩」というコメントの付いた写真です。もちろん、私はバイロイトになんか行ったことはありませんから、「山の中にポツンと立っている劇場」ぐらいのイメージしかありませんでしたが、この写真を見るとホールのすぐそばに道路が走ってるんですね。こんなに開けたところだったなんて。
 そこで、Google Mapで航空写真を検索してみたら、しっかりその道路が分かる写真がありました。
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 どうやら、丸で囲んだところがトイレのようなのですね。確かに、この写真を撮った人はトイレの方向から写していたことが分かります。バイロイトのトイレに行ってきたなんて、すごすぎます。
 別の人がアップしていた写真は、有名なホールの正面の写真です。
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 でも、なんだか壁の感じが、見慣れている写真とは違ってます。普通良く見る写真はこんな感じ。
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 なんだか、開演前に金管奏者が「ベル」代わりにライトモティーフを演奏するバルコニーの左右の壁が、とても違和感がありませんか?この2枚の他に、別のアングルから撮られた写真などと一緒に見比べてみると、この壁が異様に前に出ているのが分かります。色もなんだか違いますし、なんだか窓のあたりに「線」のようなものが見えますね。
 実は、これは本物の壁ではなく、「張りぼて」なんだそうです。いま、このホールの改修工事の真っ最中で、それが音楽祭の期間にも続いてしまっているので、足場などが組んであるのですが、それを、こんなので隠しているのだそうですよ。こんな「壁」がくっついたホールの写真なんて、今しか撮れませんから、これはとても貴重なものですね。良くみたら、一番上の写真も、左側の壁は「張りぼて」のようですね。
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by jurassic_oyaji | 2013-08-06 23:30 | 禁断 | Comments(0)