おやぢの部屋2
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鐘楼
 今日の「あまちゃん」では、「潮騒のメモリー」が震災のために販売自粛、みたいなことになっていましたね。「寄せては返す」というのが、被災者を刺激するのでは、ということなのだそうです。うん、たしかに、あの頃はそんな動きが、私が属していた合唱の世界でもありましたね。「海に関する曲を演奏してはいけない」という、ほとんど脅しに近い自主規制の動きです。「水のいのち」という高田三郎の名曲を演奏しようとしていた合唱団は、やむなく他の曲に替えたそうですし、我々パリンカも、コンクールの自由曲に、と練習していた「古代の海の歌」という曲を取りやめることにしましたね。あの頃は、誰もそれをおかしいと思わなかったのですから、今から考えればちょっと恐ろしいことかもしれません。というか、あの頃は全国民が「もう原発はいらない」と思っていたような気がしていたはずなのに、あれもただのパニックの産物に過ぎなかったのでしょうか。それどころか、一国の総理大臣が外国に原発を買ってくださいとお願いしているなんて、あんなものすごいことがあったのに、なにも変わっていなかったんですね。辛すぎます。
 そんな辛い目にあったパリンカも、コンクールでは大活躍、審査結果などの細かい情報などはないかと久しぶりにホームページを開けてみたら、最新の定期演奏会の写真が貼りつけてありました。あそこは専属のカメラマンがいますから、そのOさんが撮ったものかな、と思ったのですが、なんだかすでにどこかで見たことがあるような写真です。もしや、と、私のFacebookを見てみたら、それは、そこにアップした私が撮った写真でした。どうりで、見おぼえがあるはずです。でも、こんな風に使われると、まるでプロが撮った写真みたいに見えますね。なんだか嬉しくなってしまいました。そう言えば、最近団員のHさんに某所で出会った時に「ブログで演奏会のこと書いてくれてありがとうございました」みたいなことを言われましたが、こういうことも含まれていたのですね。「元団員」ですから、どんどん使ってください。
 いや、先日のコンクールの時も、「もしや」という思いがあったので、ぜひ愚妻のエピスとパリンカの写真は撮って、またFacebookにアップしたい思っていたのですが、あんな風に「自主規制」のアナウンスがあったのでは、それもかないませんでした。まあ、「演奏中のカメラ撮影は禁止です」と言っていたので、演奏が終わって指揮者がお辞儀をしているタイミングだったら、撮ってもかまわなかったのかもしれませんが、すぐ後ろに係員がいてみ張っているようなので、やめておきました。そんな理屈の通るような相手ではないような気がしましたからね。
 Facebookには、ついに完成した鐘楼の写真を載せてみました。今日になったら足場屋さんがやってきて、夕方までに完全に足場を撤去、それが終わると足早に去って行きました。これで、なんの邪魔ものもなくなって、鐘楼の全景を見ることが出来ます。
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 そのうち、住職と副住職が試しに鐘を撞きにきました。そこで、NEX-6で動画を撮ってみることにしました。機能があるのは知っていたのですが、まだ使ったことがなかったのですね。そのデータをさっそくPCで再生、音声はちゃんとしたオーディオにつないでありますから、さっき聞いたばかりの鐘の音が部屋中に広がります。撞いた瞬間はちょっと甲高い音なのですが、その余韻が低い周波数でまわりに広がって行くのがよく分かります。
 それを、これも初めてですがFacebookにアップしてみました。これがそうです。アップした後、なんだか少し時間がかかっていましたが、「準備が出来ました」という案内が来たので観てみたら、画質はひどいものに変わっていました。でも、音は、ちゃんとしたシステム、あるいはヘッドフォンで聴けば、きちんさっきのような余韻の広がりが感じられるはずですよ。
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by jurassic_oyaji | 2013-09-03 23:47 | 禁断 | Comments(0)