おやぢの部屋2
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合唱コンクール東北支部大会
 愚妻の合唱団やら、私が元いた合唱団が毎年参加しているコンクールでは、今年は東北支部大会が仙台で行われます。それぞれの県大会を勝ち上がって来たチームが競うのですから、さらにレベルの高い戦い(ではなくて「演奏」)を味わうことが出来ますし、なによりもその二つの団体が頑張っている様子を見て(聴いて)みたかったので、朝から夕方まで、会場の大ホールでず~っと合唱ばっかり聴いてました。ほぼ30団体、さすがに疲れましたね。
 いつものように、バカな場内MCが、「写真撮影や録画、録音は禁止とさせていただきます」というアナウンスをヒステリックに繰り返しているので、もちろん撮りたくても撮らないで、仕方がないので誰もいないステージだけを撮りましたよ。
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 しかし、中には演奏中に撮ってしまう勇気のある人もいたようで、何度目かのMCで、「シャッター音が聴こえたという報告を受けました。どうか、写真はご遠慮ください」ですって。チクったバカがいるんですね。そこまでして禁止したいなんて。そもそも「審査の妨げになる」という禁止の理由がウソっぽいですよね。「業者への写真の注文が減るから」と、どうして本当のことを言えないのでしょうか。まあ、総理大臣が「原発は完全にコントロール下にある」というウソを堂々とついても何も言われない国なのですから、仕方がないっちゃあ仕方がないのでしょうが。
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 その「業者」は、もう野放しのやりたい放題。今日なんかは、客席の中で映像のスイッチングを行うという、信じられない現場を目撃してしまいました。ステージのすぐ下ですよ。やるんだったら、お客さんの目につかないところ、ステージ裏とか、客席だったら最後列でやるのが常識でしょうが。彼らは、自分たちがどんだけ恥かしいことをやって、お客さんに迷惑をかけているのか、分からないのでしょうか。
 文句ついでにもう一つ。私は後ろから4列目で聴いていたのですが、後ろのガラスの壁の向こうにある母子室でお子さんが泣いている声が筒抜けですよ。これでは母子室の意味がないじゃないですか。震災の時に防音が甘くなったのに気付いていないのかもしれませんね。でも、ロビーにちゃんとニューフィルのポスターを貼っていてくれましたから、これは許しましょう。
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 コンクールの方は、さすが東北支部大会、最初の頃こそ「なんでこんなのが県大会を通ったの?」と思えるような不思議な団体を聴かされましたが、ほとんどがとても素晴らしい演奏を聴かせてくれていました。そんな中で、愚妻の合唱団は、県大会のときよりワンランクスケールアップした、とても聴きごたえのある演奏でしたよ。
 実は、今年から大会の制度が変わって、まず人数の少ない団体は「室内」、それ以上の人数の「一般」の中を「混声」と「同声」とに分けて、それぞれのジャンルから代表が選ばれることになりました。実は今年はその「同声」に属する団体が、私の元団体以外に、もう一つしかないのですよ。つまり、どちらかの団体が必ず代表になるということなんですね。その「もう一つ」の方が、まず演奏しましたが、それを聴いて「これなら間違いなく勝てる」と思いましたね。そのすぐ後にやった元団体は、県大会のときより人数も増えていましたし、演奏も確信に満ちた素晴らしいものでした。もうこれで、悲願の全国大会出場は間違いない、と確信しましたね。
 「混声」は、全部で11もありましたが、半数近くが私が聴いた感じではほぼ互角、中でも福島の団体が一歩リード、といった感触がありました。ちょっと愚妻のところは全国は難しいかも。
 そして、審査結果があちこちから伝わってきました。予想通り、「混声」からは、さっきの福島の団体と、もう一つ、仙台の有名な団体が代表でした。ところが、「同声」では、なんと元団は「ダメ金」だったのですよ。代表は、もう一つの方。この知らせを聞いた時には、思わず「え~っ!」と叫んでしまいましたよ。なんでも、5人の審査員の評価は3:2だったのだとか。こんな理不尽なことが起こるのが、この「合唱コンクール」の怖いところです。美しさを的確に聴きとれない人が審査員をやっている限り、こんな「事故」はなくなりません。別に、直接私が「被害」を受けたわけではありませんが、今夜は悔しくて眠れないかもしれません。
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by jurassic_oyaji | 2013-09-29 22:05 | 禁断 | Comments(0)