おやぢの部屋2
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角田第9
 今の時期のニューフィルは、定期演奏会が終わってもすぐ次の「第9」の演奏会に向けての練習に明け暮れています。もう15年以上続いている、まさに「年中行事」ですから、今までの蓄えもあって、そんなに練習なんかしなくても出来るのではないか、と思うかもしれませんが、そうはなかなか行かないのがアマチュアオーケストラというものです。管楽器のメンバーなども微妙に変わったりしますから、最初の合奏のときなどは、やはりアンサンブルはガタガタになっていました。
 「第9」だけではなく、もう1ステージ、こどもの合唱団をメインにしてのオリジナル曲の伴奏などもやらなければいけません。これも、毎年ほぼ同じものをやっているのでそんなに練習することはないのですが、今年はなんでも「改訂版」を使うということで、殆どまっさらの状態で、その「オケ伴」に取り組まなければいけませんでした。
 編成も、今までよりちょっと贅沢になっていて、フルートは今までピッコロ持ち替えで2人でまかなえたものが、そこにもう一人専用のピッコロパートが加わっていました。今までは「第9」でさえ、3人用意できない時には2人でやっていたので、これはちょっと大変です。でも、パート譜を見ると、ピッコロの出番はほんの少しですから、もしかしたら2番フルートが持ち替えで吹けるかもしれません。この間、まずこの曲をやってみた時には、たまたまフルートが2人しかいなかったので、私がそれをやってみることにしました。しかし、実際にやってみると、両方吹けないことはありませんが、確実に1声部抜けてしまうところもありますし、休みなしで持ちかえなければいけないところがあることも分かり、出来ればちゃんと3人でやる方がいいということになりました。ですから、私は最初は降りるつもりでしたが、そのピッコロ専用のパートを吹くことにしました。ほんの3か所、全部合わせても20小節あるかないか、という超ヒマなパートですが、これでずっとステージに座っていなければいけなくなってしまいました。これはちょっと困りましたね。いつもは降り番の時に客席からリハーサルや、時には本番の写真を撮っていたのに、また、誰かに頼まなければいけなくなってしまいました。「第9」の前の楽章の間に、打楽器の人にでもお願いしてみましょう。
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 きのうは、本番での「オケ伴」の指揮者、とは言っても、この間の定期演奏会ではエキストラとして加わっていただいた方による練習でした。その時に、もう一人見慣れない人がいたので、もしかしたら編曲者がチェックのために来たのかな、と思いました。ただ、その人はだいぶ前に本番の時に見ているのですが、ちょっと体型が違うような・・・。
 そのうち、練習が始まると、指揮者がその方を紹介してくれました。今年から新しく加わった合唱指揮者ですって。名前を聞いても分かりませんでしたが、案外どこかで一緒だったことがあるのかもしれませんね。練習が始まると、その方は合唱のパートを歌い出しました。きれいなテノールですね。本番でもソロを歌うそうです。
 今回のアレンジは、なかなか凝っていて、途中でディキシーランドのような部分が出てきます。トランペット、トロンボーン、クラリネットの3人がソロを吹き合うという、本格的なアレンジです。その間、ヴァイオリンなどは「バンジョーのように」演奏しているんですって。これは本番が楽しみですね。なんか、衣装も一工夫あるみたい。
 本番は12月1日、大河原のえずこホールです。
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by jurassic_oyaji | 2013-11-20 20:14 | 禁断 | Comments(0)