おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
「はやて」の不具合
 おととい東京に行った時の帰りの新幹線は、東京駅のホームでなんだか変なことになっていました。実際には何が起こったのかは分かりませんが、「こまち」の車両のうちの1両に「不具合」があったので、6両編成が7両編成になったというのですよ。私は「はやて」だったので、別に影響はないのですが、「こまち」の人はなんだか座席を移動させられているそうでした。
 そんな余計な車両をくっつけても、ちゃんと時間通りには出発できるんですね。無事に東京駅を出た新幹線は、そのまま今度は上野に停まりました。あ、「はやぶさ」じゃないから、上野にも停まるんだ。あとは大宮に停まって、次はもう仙台。あっという間ですね。
 そんなことを考えていたら、突然車内放送が、「次の停車駅は仙台。仙山線、仙石線はお乗り換えです」というアナウンスを始めましたよ。えーっ。もう仙台に着いちゃうの?いくらなんでも早すぎ・・・。そうしたら、すかさず、今度は車掌さんが真っ青になって(いや、顔色は分かりませんが)、「ただ今は、自動放送の不具合で、大変ご迷惑をおかけしました。次は大宮です」と、訂正のアナウンスを言ってます。そう言えば、さっきのはなんか機械的な話し方でしたね。その言い訳が、「『こまち』の車両に不具合があったため」なんだそうです。なぜ、車両を増やすと上野の次が仙台になるのかは分かりませんが、なんとなく納得してしまいますね。まあ、でも、CDの帯のミスプリントみたいに笑って過ごせるミスだったから、一安心。多分、大宮で停まった時も、仙台だと思って降りた人もいなかったようですし。
 と、月に2回も東京方面に行くことはおろか、そもそも東京に行くことなどはまずないと思われる私ですから、しっかり地元に根付いた活動に全力を注がなければいけません。当面の「活動」は、ニューフィルの春の定期演奏会です。本番はまだまだ先の話ですが(でも、来月にはチラシやポスターが出来上がります)、それへ向けての練習は始っています。
 私の場合は、今回は「展覧会の絵」の担当。実は、ニューフィルでは20年以上前にこの曲を演奏しています。その時はすでに団員だったので、私はこれが2回目となります。その時のパート譜もしっかり取ってあったのですが、今回は新たに配られたまっさらなパート譜を使うことにしました。書き込みもありませんし、印刷もなんだか少しきれいになっているみたいですからね。よくよく見てみると、楽譜の版下は全く同じようですが、タイトルの文字などが違っていますし、そもそも出版元が別でした。
c0039487_20583020.jpg

 昔の楽譜には、フルートには出せない低いB♭の音が書かれています(矢印)。ラヴェルは、フルートでこの音が出せると思っていたのか単にオーボエとのユニゾンで機械的にコピーしただけなのかは分かりませんが、書いてあるからには出してやろうじゃないかと、その時私はこんな風に楽器を改造しました。
c0039487_20584915.jpg

 いえ、そんな大げさなことではなく、楽器の端に半音分の長さのチューブを差し込んだだけなのですけどね。
c0039487_2059369.jpg

 ところが、新しい楽譜を見てみると、そのB♭の音にはカッコが付けられているではありませんか。
c0039487_20591835.jpg

 別に、無理して出すことはない音だったのですね。でも、確かに昔はそんなことをしてもあまり音は出なかったものが、この間の練習で試してみたらかなり響く音が出てきましたよ。それでもまず客席に聴こえることはありませんが、吹いていてとても気持ち良くなったので、ここはアタッチメントを付けてやってみることにしましょう。
 新しい楽譜は、ここだけではなく、その先のミスプリント(赤枠の中)もきちんと直っていましたね。でも、他のところにあったミスプリは(しかも2ヶ所)、そのままでしたね。
[PR]
by jurassic_oyaji | 2013-12-16 20:59 | 禁断 | Comments(0)