おやぢの部屋2
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雪かきは果てしなく
 鐘楼も出来上がり、職場の震災被害からの復旧はほぼ終わったかに見えますが、まだ手つかずのところは残っています。そんなものの一つが、石段を登りきったところにある山門です。いや、山門自体は別に問題はないのですが、その両脇にある塀が、度重なる余震で見事に倒れてしまったのですね。

 これが震災直後。ちょっと傾いていて、まだ、かろうじて立っていますが、しばらくすると倒壊してしまいます。
 それを元通りにする工事が、やっと始まることになりました。

 これが、きのうの様子。左の方が丸ごとなくなっています。今残っているところも、土台の上の木がもう腐っているので、交換するために腰板をはがしてあります。その土台には、大きな石が埋めてありました。それをまず掘り起こしてそこに砂利を敷いて新たに埋める、というのが、最初の工程のようです。


 そんな力仕事をするためにやってきたのが、この小型重機です。実は、私がこのあたりのもう凍りついていた道路の雪を、ツルハシを使って割っているところを、トラックに乗ったこの重機が通っていきました。それを見かねたのでしょう、まだ工事現場では出番がなかったようなので、こっちまで来てその雪をすっかりかいてくれましたよ。いやあ、スコップを使ってやっているうちはなんとかなりますが、ツルハシ広之進(毎年使っているギャグです)まで出動しなければならなくなると、かなり体力的に辛いものがありますから、これは助かりました。

 ご存じの方もいるかもしれませんが、右側に立っているのが国の天然記念物の大木です。これの陰になって、この部分は全く日が当たりませんから、放っておくとすぐ凍ってしまいます。それがこんな風に、見事に普通の道路に戻りましたよ。もうこれで、私もスコップ作業から解放されます。

 これもご存じの方がいるはずですが、坂道の途中には2段になった駐車場があります。その、上の方は全くの手つかずで、バージンスノーがそのまま残っています。もう、これは自然に融けるのを待つしかありません。さっきの重機のおにいさんにたのんでみる、という手もありますがね。
 ただ、この下の方の駐車場は、結構使う人もいるので、部分的に数台分ぐらいのスペースは雪かきがしてあります。今日は来客が多いということなので、私の車をこちらに移すことにして、まだ雪が残っているスペースを車で踏み固めて、少し駐車しやすくしてみようと思いました。それはなかなかうまい具合に進んでいるな、と思って、調子に乗って全くの新雪のところに入ってみたら、突然前にも後ろにも動けなくなってしまいました。まだ柔らかいと思っていた雪は、実は表面が融けたり凍ったりしていて、かなり固くなっていたのですね。ちょうどそこにはまり込んだ感じ、あわててスコップを持ってきて、車を掘り出しましたよ。もうこんなことはやらないつもりだったのに。
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by jurassic_oyaji | 2014-02-20 20:57 | 禁断 | Comments(0)