おやぢの部屋2
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懐中電灯
 3年前もとても寒い思いをしたことをよく覚えていますが、今年もこのところ寒い日が続いています。うちのガス給湯器はお風呂も台所も一緒につながっているので、お風呂にお湯をためている時には他のところには温水が行きません。夕食を作る時に、手が脂っぽくなったので石鹸で手を洗おうとしたら、蛇口からは冷水しか出てきません。そう、この手の冷たさは3年前、ガスが止まっていた時の、あの感触ではありませんか。どんなことからも、まだあの時のことは思いだされてしまうものなんですね。
 そんな寒さですから、夜にもなると冷え込みはこたえます。職場の会館は早めに暖房を入れておきましょう。きのうはいつもの管パート練習なのですが、トレーナーの先生(仙台フィルのMさん)がいらっしゃるということで、金管の人たちも「まぜさいん」と集まってくる予定ですからね。
 本当は、この時点で私は家へ帰ってしまうはずでした。きのう見てもらう曲はブラームスだけなので私の出番はないんですよね。ただ、練習が終わった後に、ここで今度は委員会が開かれる予定だったのです。ですから、私は一旦家へ帰って、それから夜中の9時過ぎにまたここまでやってきて、委員会に出席、終わったら鍵をかけて帰る、というスケジュールになっていました。でも、家で晩ご飯を食べてくつろいでしまったら、また出てくるのは嫌だなあ、という気はしましたね。
 そうしたら、当日になって同じパートの人から、家族が具合が悪いので休ませてください、という連絡が入ったではありませんか。申し訳なさそうに、私に代吹きを頼んできましたが、これはもう大歓迎ですよ。これで、行ったり来たりすることはなくなりました。「不幸中の幸い」、ってやつですか(ちょっと違うかも)。
 結局、7時から11時過ぎまで、ずっとその会館で過ごすことになりました。暖房とは言っても、ストーブではありませんから、そんな真夜中だと温度設定を30度ぐらいにしても、ちっとも暖かいという気がしません。会議の頃には、膝にコートをかけて寒さをしのぐ、といった感じですね。そんな遅くまでやって、でも、なんか方向性みたいなものはまとまって来たでしょうか。
 終わったら、部屋の電気を消したり、トイレに行った人もいるので、トイレの電気も点検です。案の定、誰もいないのに電気がついてましたから、ちゃんと消しておきましょう。玄関の外の電気だけは、スイッチを切って何秒かするとタイマーが働いて消えるという設定ですから、その間に鍵をかけて、完全撤収です。
 と思ったら、なんだか奥の方から人が歩いてくるような音が聞こえてきました。もしかしたら、さっき消してしまったトイレには、見えないところに誰か入っていたのかもしれませんね。それが消えて真っ暗になって、さぞやあわてたことでしょう。でも、消した時にはなんの叫び声も聴こえなかったんですけど。いや、こっちもびっくりしたので、詳しいことを聞く余裕もなく、その人が出ていったのを確認して鍵をかけます。
 ただ、車に乗ってちょっと気になりました。もしかして、その人があわててどこかのスイッチを押してしまったのかもしれない、と。そこで、もう一回中に入ってちゃんと点検することにしました。もう外の電気が消えているので真っ暗ですが、私はいつも懐中電灯を持ち歩いているので、大丈夫です。知ってました?iPhoneって、懐中電灯にもなるんですよ。

 この、下からスワイプした画面の左下の懐中電灯アイコンをタップすると、カメラの横のLEDが点くんですよ。実際に真っ暗なところで使ったのは初めてですが、かなり明るいですよ。それで鍵を開けて中に入ってみると、心配した通り、ちょっと普通の人では気が付かないところの電気が点けっぱなしになっていました。やっぱり見に来てよかったですね。
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by jurassic_oyaji | 2014-03-12 21:16 | 禁断 | Comments(0)