おやぢの部屋2
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プログラムの原稿
 そろそろお彼岸、春も近付いてきますね。職場にも、かなり早めに花などを持ってやってくる人が見られるようになりました。ちょっと早すぎるのでは、と思っても、やはり自分ちのまわりの雪はどうなっているのか、などと気になってしまう人がいるのでしょうね。まあ、殆どの雪は融けて、普通にお参りするには支障のないコンディションになっていますから、ご安心ください。
 ただ、この間の大雪の時に、重機でとりあえず寄せてもらってあった雪の塊が、こんだけ経ってもまだほとんど溶けないで、裏に行く道の真ん中にドンと居座っているのが、ちょっと気になります。

 これは、寄せた時の写真です。まわりの雪は、もう全部融けているのですが、塀の前に積み上げて固めてしまったのが、表面が完全に凍ってどうにもならなくなっているんですね。でも、このままだとこの奥まで車で行く人には、かなり邪魔になりますから、今のうちに片づけておかないと。高さはまだ1メートルぐらいありますし。
 案の定、それはカチンカチンに固まっていて、平スコップではどうにもなりません。先のとがったスコップでも歯が立たないほどですよ。まあ、それでも根気よく崩していって、なんとか車が通れるぐらいにはなりました。ほんとに、こんなにハードな雪かき(いや、こうなるともう「雪砕き」です)を体験したのは初めてのことです。

 そんな仕事の合間を縫って、懸案のプログラムの原稿書きも始めたところです。一応資料は集まっていると思っていたら、こんなサイトが見つかってしまったものですから、大変なことになってしまいました。こんなものがあると、そうそういい加減なことを書くわけにはいきません。というか、常々この曲の表記については疑問に思っていたことがかなりあったので、それがスッキリしたということ。で、そこまでやるのなら、他のところもしっかり「裏」を取らないと、みっともないことになるな、と思ったのですね。
 ですから、一応書き上げるまでには、思った以上の時間がかかってしまいました。もちろん、私のことですから、通り一遍の解説などは書きたくありません。基本的に字数の制限はないと言われているのを真に受けて、いろいろ付け加えて楽しく読んでもらうような工夫も凝らしてみました。ところが、出来上がってみると、私が読む分には面白いのですが、もしかしたら、演奏会でこのプログラムの文章を見て、私が狙ったような読み方をしてくれないような人がいるかもしれないな、という気になってきました。そこで、「第2稿」として、少し穏健に手直ししたものも作ってみました。でも、「第1稿」と「第2稿」を比べてみると、明らかに「第2稿」はまともすぎて面白みがなくなっているように感じられてしまいます。まあ、ブルックナーの心境ですね。だいたい、最初に作ったものの方が、多少粗削りでも魅力的なことが多いもので。メンデルスゾーンの「イタリア」もそうですよね。最近ぼちぼち録音が出てきた「第2稿」は、明らかにつまらなくなっています。
 もうこうなると自分ではどちらか決められないので、他の人の意見も聞いてみたくなりました。曲がりなりにも公の出版物(?)に掲載されるものですからね。そこで、制作に関わっている人3人に両方の原稿を送って選んでもらったところ、今の時点では2人から返事があって、見事に1:1になっています。ですから、残りの一人の投票によって、どちらを採用するかが決まります。はたして、その結果は。
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by jurassic_oyaji | 2014-03-14 21:40 | 禁断 | Comments(0)