おやぢの部屋2
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発送作業
 この間の職場のコンサート(いや、それはあくまでアトラクションで、本当は落慶供養)の時に、いらっしゃった顧客の方々に、記念品を配りました。まあ、形ばかりのものですが、震災で被害を受けた建物がすべて元通りに復旧できたしるし、というような意味ですね。その気持ちはもちろん、そこに実際にいらっしゃった方だけではなく、全ての顧客さんにお伝えしなければいけないものですから、その記念品を受け取っていない他の方には発送することにしました。その実務が、週明けに私を待っていたのです。
 その記念品というのは文字を印刷したボールペンなのですが、それには一応持ち運びしやすいようにケースが付いています。ですから、まずその中にボールペンを一本ずつ入れていきます。そして、それだけを送ったのでは相手は何の事だか分りませんから、趣意書みたいなものを同封しなければいけません。それは、文面の骨子は社長に考えてもらって、それを私がきちんと校正します。そして、その中に、実際に被害に遭った場所が復旧した姿を写真に撮って一緒に載せます。このあたりは私は年中やっていることですから、1時間もあれば出来てしまいます。あとは、印刷するだけ。最初は必要な分、1070枚をいっぺんに印刷するように設定したのですが、レーザープリンターが999枚までしか受け付けなかったので、残りは後回しです。それでも、1時間もかからずに印刷は完了です。
 あとは、あて名を封筒に印刷します。その前に、名簿から当日来た人をのぞいておかなければいけません。それでも、全部で優に1000件を超えてしまいますから、それを印刷するだけで丸1日かかってしまいますね。こちらはインクジェットですから、時間がかかります。さらに、A4の用紙に印刷したさっきの趣意書も、三つ折りにしなければいけません。「かいほうげん」の時もそうですが、この作業が一番時間がかかります。

 そんな、封筒、趣意書、ケースに入ったボールペンの3点が揃ったので、いよいよ袋づめが始まったのはきのうのことでした。数が多いので、まとめて輪ゴムで束ねておくのですが、中にボールペンが入った封筒というのは意外に嵩張るものです。いつも別な会報などを送る時には50部ずつ束ねられるのですが、これはそんなにまとめたら大き過ぎて、輪ゴムには入りませんから、25部に縮小です。
 と、手順が固まったところで、あとはひたすら単純作業を繰り返すだけの話です。これは殆ど忍耐力の勝負、途中でつい心が折れそうになるのを、なんとか乗り切らなけらばいけません。CDなんかを聴きながらやっていると、ついそちらに聴き入ってしまって作業が進まないので、極力なにも聴かないところで、この苦行を続けるしかありません。しかし、今回は、BGMにはとっておきだと思えるような音源がありました。それは、それは、カール・オルフの5枚組ボックスです。「カルミナ・ブラーナ」以外は初めて聴く曲ばかりですが、予想通りアホみたいなパターンの繰り返しという音楽ですから、これを聴いていると頭の中が空っぽになって、面白いように仕事がはかどります。ただ、最後の方になって予想外の展開、それは、「音楽」ですらなくなってしまっていたのですから、そのままにはしておけなくなってしまいました。でも、それならそれで、別のテンションが高まってきて、結局仕事ははかどるわ、「おやぢ」のネタは見つかるわという、まさに一石二鳥状態になってしまったのですから、ありがたいことです。
 なんだか、空模様があやしくなったので、ペースも早めます。郵便局に持って行く時に雨が降っていると、あて名のインクが流れてしまうんですよね。もちろん、こんだけの量ですから、いちいち切手を貼るなんてことはしないで、郵便局でまとめて料金別納です。封筒にはその印も印刷してあります。そんなわけで、営業日の5日間だけで、1070件の発送物の準備から発送までの全てを、めでたく1人で終えることが出来ました。
 あ、定期演奏会の写真集も、ぼちぼちアップし始めてます。一部はもう見られるようになってますから。
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by jurassic_oyaji | 2014-06-06 22:25 | 禁断 | Comments(0)