おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
大水害
 いやあ、きのうはひどい目に遭いました。一部はFacebookにアップしたのですが、帰宅する時が大雨のピークとなってしまい、家へ帰るための道路がことごとく冠水していたために、車では家に帰ることが出来なくなってしまったのですね。地図を用意しましたので、それに沿ってその一部始終を。

 普通の帰宅ルートは、①から⑥までの水色の経路です。まあ10分もあれば着いてしまう距離ですね。ただ、雨の降り方は尋常ではなく、もうその途中でかなりの水かさがある、まるで川のようになっている道路状態だったものですから、なんだか恐ろしくなってきました。この先、果たして進めるのだろうか、どこかで、水があふれていて、そのまま動けなくなってしまうのではないか、とかね。幸い、そこを過ぎると、まず普通のアスファルトがちゃんと見える道になったので一安心。ところが、その先の地図では赤い道路と交差している交差点で、なんだか前の車が先に進めないようになっていて、すごい渋滞、やっと交差点が近付いて先を見ると、どうやら②の部分がかなり水かさが増していて、車が通れない状態になっているようです。実は、ここはよくそういう水たまりになりやすいところで、いつかも危うく水没しかけたほどでした。こんな雨では、ある意味当然ですね。でも、その先は大丈夫なはずですから、そこでUターン、今度は黄色いルート沿いに大回りをして、反対側から行ってみようと思いました。しかし、こちらも③の交差点が近付くにつれて、前の方で続々Uターンしている車がいるようでした。見ると、そこにはテープが張られて通行止め、その先はまるで川のようになっているのが見えました。これではとても先に進めませんから、もう車で帰るのはあきらめて、どこかに車だけ置いて歩いて帰ることにしました。この近辺では、高台にある市民センターの広い駐車場だったら大丈夫なはずです。
 そこで、今度は緑のルートで④に向かいます。確かに、そこでは水害には無縁のような感じ、車も置けたので、あとは赤いルートをひたすら歩きます。その途中で見えたのが、さっきの川のようになっていた交差点です。

 遠目ですが、なんだか車が何台か水につかっているみたいなので、iPhoneで写真を撮って、トリミングしてみたら、確かにすごいことになっていました。そのあたりの交差点は、歩道でも水があふれていて、私の靴も完全に水没してしまいましたよ。
 結局、30分近く歩いて、やっと家へたどり着きました。テレビではニュースでこの大雨のこともやっていますが、私がさっき通って来たところのことも、そういう情報がある、ということをアナウンサーがしゃべっていましたね。
 それからしばらくすると、その現場がテレビに流れるようになりましたよ。いったいどうやってそこまで行ったのか不思議ですが、すごいですね。その③の模様は、全国放送でもたびたび映像が流れていましたね。さらに、②の場所まで、流れていましたね。そんな、全国規模での災害の現場に、私は立ち会っていたのですね。
 それから2時間ぐらいして雨も小ぶりになったので、また歩いて車を取ってくることにしました。その頃には、②も③も、すっかり水が引いて普通どおりに車が行き交ってましたね。
 次の朝、マンションの管理人に話を聴いたら、なんでも⑤の交差点でも通行止めになっていたようですね。ということは、仮に③が通れていても、そこでまた引き返すことになっていたのでした。なんともすごいことになっていたものです。
 あとで振り返れば、冷静に判断できますが、実際にそういう現場に出会うと、先のことが全く分からないことにとても不安になってしまいます。それで判断を誤って変なことをやる人も出てくるのでしょうね。「吉田調書」ではありませんが。それが人間というものなのですから、そういう生き物は、そもそも原発などを扱ってはいけないんですよ。それが3年半前の経験の最大の教訓だったはずなのに。
[PR]
by jurassic_oyaji | 2014-09-12 21:37 | 禁断 | Comments(0)