おやぢの部屋2
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円周率
 私の眼球改造プログラム(!)も、いよいよ最終段階の新しいメガネを作るところまで進みました。その前段階としての散瞳検査は先週行ったので、いよいよ視力検査です。これは、別にメガネ屋さんがやっている検査と変わるところはありませんでした。要は、丸のどの部分が開いているか、ということを、いろいろな大きさの丸で確かめて、どこまで正確に見えているかということを判断するのですね。今では網膜の精密な断層写真なども瞬時に撮れてしまうのですから、これも直接レンズ体の屈折率を測るとかといった、客観的な測定法があってもよさそうな気がするのですが、これに関しては本人の「主観」に頼るしかないというのが今の段階の技術なのでしょうか。正直、何度も同じところで検査していると、どの場所の丸のどこが開いているかはある程度おぼえてしまうので、勘で言ってしまうこともできるのですよね。それをやらずに、正直に見たままを告げるというのは、意外と難しいものなのではないでしょうか。今ではあまり使わないでしょうが、文字を読まされるのがあって、その文字列は今でも覚えていますからね。それは「りさつくけてへこいりにこ」という、なんだか意味があるようなないような、不思議な言葉です。そういえば、「産医師異国に向こう、産後役なく御文や読むに、虫散々闇に鳴く」というフレーズも、まだ覚えてますね。これ、知ってます?

 それでも、一応眼科医的には今のものより私に合っているとされる処方箋が出来上がったので、そうなると一日も早く新しいメガネを作りたくなってきます。今ので充分だと思っていても、「それだと必ず目が疲れますよ」と言われれば、もうなんだか使いたくなくなってしまいますからね。ただ、このメガネは作ったばっかりなので、丸ごと新しいのにするのは無駄ですから、レンズだけ新しいものに変えることにしました。そこで、さっそく今日の午後に、これを作ったのと同じメガネ屋さんに行ってみました。
 もしかしたら、「間違った眼鏡をおつくりしてしまって、申し訳ありませんでした。こちらのミスですので、新しいレンズはサービスさせていただきます」などと言われないとも限りない、と、淡い期待を抱いて行ってみたのですた、店員さんは、いとも事務的に、「それでは、新しいレンズをご用意させていただきます」と、レンズのカタログなどを出してくるだけでした。そこで、前の注文書を引っ張り出してきたのですが、それを見たらもうそれは2年近く前のことだったのですね。まだ1年しか経っていないと思っていたのに、最近の時間の進み方は早すぎます。というか、2年も経っていれば、別にお店の責任とかはいまさら、ですね。
 そこで、今と同じレンズを今度の度数で用意してもらって、それに入れ替えるということになったのですが、その新しいレンズが届くまでには1週間必要だというのです。ここで一つの疑問がわいてきました。実は、今までは、レンズメーカーにいろいろな度数のレンズが用意してあって、注文に応じてその中から選んで寄こすのだと思っていたのですが、今回の処方箋を見てみると、そのパラメーターはかなり多岐にわたっているようなので、果たしてそれだけのものを揃えておくことなど出来るのだろうかという疑問です。全く使わないというものも出てくるでしょうからね。そうなると、これは処方箋に従っての、全くの受注生産ということになるのでしょうか。そうなると、「1週間」というのはあまりに短すぎるような気がします。
 そこで、ネットで調べてみようと思って、「メガネの作り方」で検索してみました。もちろん、私としては「メガネの製造工程」という意味で選んだキーワードだったのですが、そこで出てきたのは全て今までやってきた「メガネを作るための視力検査はどうやったらよいのか」という説明だったのです。「メガネ屋さんではなく、眼科で調べてください」とかね。確かにそれも「作り方」には違いありませんが・・・。
 結局、「メガネレンズの製造」などというあたりで調べても、肝心のことはさっぱりわかりませんでした。あいにく、ニューフィルにはメガネ屋さんも眼科医さんもいないようなので、誰かご存じだったら、教えてくださいね。
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by jurassic_oyaji | 2014-10-08 21:34 | 禁断 | Comments(0)