おやぢの部屋2
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図書館戦争
 Facebookの友達の書き込みに、「勤務先のご近所で映画のロケが行われている」というのがありました。その写真を見てみると、つい最近車で通ったところでしたね。その「勤務先」で合唱の練習があって、駐車場に車を置いたのですが、帰る時になったら入って来た通路が通れなくなっていました。それで、別の出口に案内されたら、どちらに行っていいか一瞬迷ってしまって、とりあえず左の方へ行ってみると、そこはお隣の図書館の裏口につながる道でした。そのまま走っていくと、駐車場の中を通っていつも来ている表門に出てしまいました。なるほど、ここは通り抜けが出来るんですね。
 つまり、その「勤務先」と図書館の間に、映画のセットの、図書館の門が出来ているというのが、その写真だったのです。
 きのうは、たまたまその近くのショッピング・モールに行くことになっていたので、それだったら、今度は表門から入って、その「ロケ」の場所がどんな感じになっているのか見てみようと思いました。表門が近付くと、駐車場は車がいっぱいになっているのが分かります。手前には、ちょっと見なれない大型の車両も停まっています。これは、間違いなくロケ用の電源や照明のための車両ですね。図書館自体は、なんだかあちこちに「休館中」という貼り紙が出ています。わざわざロケのために休みにしているのでしょうか。とりあえず、そのままずっと裏口まで走って行こうとしたら、奥の方から迷彩模様の服を着た、いかにもなスタッフ風の人が出てきて、「今日は『蔵書点検』が行われているので、閉館してます」と言いながら、車を引き返すように命令口調で指示をしてきましたよ。どう見ても図書館の職員とは思えないような人がそんなことを言ったって、とても信じることはできませんが、まあこれも「お約束」のことなのでしょうから、通り抜けるのはあきらめて、裏口の方にまわりました。
 その「門」は、確かにありました。

 奥の、図書館の建物のわきに停まっている車をアップにしてみると、

 こんなもん、普通の図書館で使うわけがありませんよね。横浜ナンバーですし。

 そのセットは、ほんとにリアルでしたね。この看板がなければ、ずっと前からここにあって、風雨にあたって少し汚れている門としか思えません。しかも、この窓は、まるでお城にある狭間みたいですね。向こうの小さい穴から矢を放つようになっている穴です。さすがは「基地」です。

 つっかえ棒なんかがあるのがいかにもセットですが、近づいてみるとまさに本物のコンクリートみたいな肌ざわりです。でも、叩いてみると中が空洞ですし、よくよく見ると材質もなんか樹脂っぽいものでした。でも、よく出来てます。
 後で調べたら、確かに「蔵書点検」というものは行われていたようですね。ただ、その期間が丸々2週間というのが異常です。同じ図書館の別の年の資料では、それは1週間で終わっていますし、他のどんな図書館でも10日以上かかるものはまず見当たりませんでした。ですから、その「蔵書点検」の期間を少し長めにとって、その場所をロケ用に提供したのでしょうね。ただ、それを表向きは絶対に明らかにすることはできないような事情があったのでしょうから、さっきの迷彩のように、まさにそんな役を「演じて」いる人がいたのでしょうね。
 でも、この見慣れた図書館の中で榮倉奈々や岡田准一が撮影をやっていたのだったら、ぜひ見てみたいものですね。公開は10月の予定だとか。
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by jurassic_oyaji | 2015-02-02 21:54 | 禁断 | Comments(0)