おやぢの部屋2
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ヴァチカン・レクイエムの本番は3月20日
 前回の図書館の裏口の写真、今は最初にアップしたのとは変わってます。作ってからしげしげと見直してみたら、なんか違うんですね。同じアングルで撮ったはずなのに、例えば木と建物の重なり具合がちょっと違うんですよ。その原因は、地図を見てみたらすぐわかりました。そもそもの撮った位置が違っていたんですね。目印としてそばの高校に入る門を覚えていたのですが、その門が実は2つあって、最初に撮ったのは遠い方の門の前、そして土曜日に撮ったのは近い方の門でした。それに気が付いたら、もう気になって仕方がないので、もう一回同じ場所で撮り直そうと思いました。ちょうどきのうは愚妻が誕生日(本当は、その前のヴァレンタインデーの日!)でお気に入りの泉のイタリアンでお昼を食べたいと言ったので、ついでにそこに行って新しい写真を撮ってブログのものと差し替えたのです。まさにどんぴしゃでしょ?
 ついでに、もっと引いた写真もあったので、比べてみました。
 右にある植え込みも、作っていたんですね。
 最初に写真を撮った土曜日には、そのそばでレクイエムの練習がありました。その時に私が撮った指揮者の写真はアップしたのですが、その後主催者のTさんが客席から撮った写真がFacebookにアップされて、そこに私も映っていたのでタグ付けされて私のタイムラインにも掲載されました。こちらは私がしっかり入ってます。
 そして、こちらは全員の集合写真。本番はもう30人ぐらい増えます
 この日の練習は、まず指揮者が着くなり、それまで並んでいた合唱団の「席替え」が告げられました。ふつうに下手からSATBという一般的な並びだったのですが、それを前列がSA、後列がTBと直されたのです。確かに、男声が少なめですからこの方が見栄えがいいでしょうし、何よりも歌っていてほかのパートがよく聴こえるようになりました。練習の時には「ソプラニ!」とか「テノーリ!」とか、いかにもイタリア語っぽい単語が飛び交うのは、イタリア人だから当たり前ですが、なんか「本場」という気になってしまうのが不思議です。ですから、「ピアノ」とか「フォルテ」といったよく知ったイタリア語の単語は当然わかりますが、そのほかの言葉でも、なんとなく知っているように思えてきます。大体、表情や身振りがとても大げさな方ですから、それだけで言いたいことは伝わりますしね。
 一応通訳として、イタリア人の女性がそばに座っていたのですが、彼女はほとんど出番がなかったようですね。下手にもたもたローラみたいな蓮っ葉な日本語で訳そうとしていると、指揮者はもうそんなのを無視して次の指示を出していましたから。そんな感じで、ほとんど指揮者と合唱団との間にはストレートなコンタクトができあがあっていたみたいでした。「セパラーテ!」と言いながら、そのような短く切った歌い方を歌い方をしてくれれば、それだけで合唱団は納得して、見事に指揮者の要求を音にできていましたよ。
 あとは、発声の問題ですね。指揮者は、高い音のところでたびたび顔をしかめて「平べったくなく、丸く」みたいな表情を作ってきます。確かにその通りで、このあたりが寄せ集めの合唱団の辛さでしょうか、なかなか声がまとまらないのがずっと気がかりだったのですが、やはり指揮者はそこを突いてきたのですね。これさえ克服できれば、この指揮者の表情づけに従ってかなりハイレベルの演奏が出来上がるような気がするのですが、あと1か月でどこまで行けるでしょうか。
 本番は3月20日の金曜日、紫山の白百合学園内の大ホールです。オケはペーザロのロッシーニ音楽祭のオーケストラ、「レクイエム」以外にも、ロッシーニの序曲を何曲か演奏するみたいです。チケットは5000円と結構高めですが、行ってみたいという方はふつうのプレイガイドでは扱っていないので、私まで。
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by jurassic_oyaji | 2015-02-16 21:58 | 禁断 | Comments(0)