おやぢの部屋2
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マジシャンになるために・・・
 この間、「試着予約」をしておいたタキシードを、きのう実際に「試着」してきました。実は、このお店で扱っているタキシードには2種類あって、オールシーズン用の背抜きと3シーズン用の裏付きのどちらかを、まず現物を見て決めたいと思っていました。単に裏地の問題だけではなく、素材なども微妙に違っているかもしれませんからね。それと、最近はスーツなんか買っていないので、もう自分のサイズがどのぐらいだったかも忘れていたので、一応大体のガイドラインを見て「A4」だということにして、それを2タイプ、もしかしてもう少し大きい方がいいかなと、「A5」を2タイプ、さらに、もしかしたら体型が変わっているかもしれないので用心のために「AB4」を背抜きだけ(というか、もう一つは在庫がありませんでした)というラインナップで、5種類取り寄せておいてありました。まあ、その中でとっかえひっかえして、最終的にどれが決まるのか、言ってみれば「オーディション」が始まるわけです。
 お店も選べるので、ちょっと遠かったけど町なかではなく、駐車場の完備した郊外のお店を指定しておきました。そこに行ってみたら、ほかのお客さんは誰もいませんでしたよ。まあ、平日でしたからね。奥に男の店員さんが2人、なんだか緊張しますね。試着に来たと伝えたら、名前も言わないのにすぐにわかったようで、奥の方からコートハンガーをガラガラ引っ張ってきましたよ。これは全くの予想外。てっきり箱かなんかに入ったものを持ってくると思っていたのに、すぐに着られるような形でこんな風にしてあったなんて。
 確かにそこには5着のタキシードがぶら下がっていましたが、まず店員さんにウエストを測ってもらうと、即座に「お客様はAB4でしたらお直ししなくても大丈夫です」と言われてしまいました。これもある意味予想外、まだA体でも務まると思っていたのに、もはやAB体しか入らない体型になってしまっていたのですね。そういえば、一番最近買ったA体のスーツが、もうだいぶ経ってなんだか窮屈になってきましたからね。ジーンズはまだ30"が入るのに。
 そうなると、必然的に使えるのは1着しかないことになってしまうじゃないですか。もっと迷ってみたかったのに、このあっけない結末はなんだったのでしょう。ですから、あとはズボンの丈詰めのために履いてみて印をつけるだけでした。「試着」でも何でもありませんでしたよ。
 この際だから、タキシード関係の小物もここで買ってしまいましょう。と思っていたら、採寸が終わったところで「ドレスシャツはいかがですか?」と言ってきたので、もちろんそれもお買い上げです。実は、この前の結婚式にやはりウィングカラーのドレスシャツを買っていたのですが、それはモーニング用で、タキシード用とはデザインが違うんですね。どうでもいいとお思いでしょうが、こういうところはきちんとしておかないと恥をかいてしまいます。そうしたら、今度は「白手袋はいかがでしょう?」ですって。別に私は執事になろうとしているわけではないので、そんなものはいりませんっ。おぼっちゃま。
 あとは、サスペンダーとカマーバンドが揃えば、完成です。蝶ネクタイはいっぱい持ってますから買う必要はありません。ところが、サスペンダーはあったものの、カマーバンドはこのお店には置いてないんですね。ここにはちゃんとタキシードを着ているマネキンも並んでいるというのに。ですから、どうせまた直しが終わったものを取りに来るので、それまでに取り寄せてもらおうとしたら、単品のカマーバンドはなくて、全部蝶ネクタイとセットになったものしかないんですって。それも、結構高いんですよね。3セット買えば同じタキシードが買えちゃうぐらいですから、これだけは別にネットで買うことにしましたよ。
 ということで、ついにタキシードとその関連商品一式を買ってしまいました。ちょっと合唱で着るだけの度胸はないので(仙台の合唱団で、タキシードを着て歌っている人を見たことがありません)、デビューはニューフィルのスプリングコンサートでしょうか。でも、これから何回着る機会があるのでしょう。愚妻は「10年は持たせなよ」とか言ってましたが、とてもそんなには。
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by jurassic_oyaji | 2015-02-18 21:57 | 禁断 | Comments(0)