おやぢの部屋2
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スプリングコンサートの会場
 いよいよ4月に入りました。4月1日です。ニューフィルのスプリングコンサートも、本番まであと3週間ちょっととなってしまいましたね。きのうはもうコンサート前では最後となる分奏の日でした。普通だと木管だけで集まってパート間の細かいところの調整、みたいなことをやるのでしょうが、いつも演奏会後の反省では「管楽器全体の分奏を1回はやってほしかった」という希望が出されますので、急遽そういう形でやることになりました。その前まではきちんとトレーナーをお呼びするなどのスケジュールが決まっていましたからね。ですから、会場も前もって金管分奏のためにとってあった青文の練習室を使うことになりました。これは私にとってはラッキー、木管のいつもの会場だと、後半に出番がなくなってしまうので終わるまで待っていなければいけないところでしたから。
 そんなわけで、久しぶりの管分奏、なかなか新鮮なチェックポイントが見つかったりと、実のある練習となりました。
 今回のコンサートはいつもとはちょっと内容が違っているので、多分お客さんはたくさん入るだろうな、という予感はありました。というか、逆に集客を期待してこういうプログラムにした、というところもありますから、入ってもらわなければ困ります。思った通り、チケットの売れ行きは好調のようですね。この間の指揮者練習の時にメンバーそれぞれが売った(渡した)枚数をチェックしていましたが、みんないつもより明らかに多めのようでした。さらに、プレイガイドの売れ方がちょっとすごいことになっている、というのですよ。実は、私が担当している、演奏会場である県民会館からは、「チケットが残り1枚になってしまったので、追加してほしい」という連絡があって、先週末に追加分を置いてきたところなんですよね。いつもなら30枚(大人)預けても売れるのはせいぜい15枚程度、という感じですが、今回は15枚追加したので、うまくいけばいつもの3倍は売れるのではないか、ということになりますよ。
 これは、単に県民会館だけのことだと思っていたのですが、さっきの売れ行き調査の時に他のプレイガイドでもやはり追加があったということが分かりました。これは明らかに尋常ではない売れ方です。もしかしたら、さらに追加する必要が出てくるかもしれませんね。
 しかし、そんな好調な売れ具合に喜んでばかりもいられません。このまま行ったら、ひょっとして県民会館の収容人数である1590人を超えてしまうことがあるかもしれません。実際、過去にはなんと1877人ものお客さんがいらっしゃったという実績があることが、ニューフィルの歴史をひもとくとわかります。確か、この頃は座席数が今よりも200ぐらい多かったはずですが、それでもこの時のパニックぶりは、大変なものだったようです。さるお客さんに聞いた話では、休憩時間にトイレに行こうと思って席を立ったら、戻ってきた時にはもうそこは別の人が座ってたそうですからね。つまり、このぐらいの人が入ると、おちおちトイレに行くこともできず、「白鳥の湖」を聴いている間はずっと我慢をしていなければならなくなってしまいます。下手したら、座席が「湖」になってしまうかもしれません。それよりも、そういう状況は消防署が黙っていませんから、もし立ち見のお客さんがいるような中でコンサートを敢行したりしたら、次からはもう県民会館は貸してもらえなくなってしまうかもしれません。これは別のもっと小さなホールでの話ですが、完全に席が埋まって立ち見が出てきた時に、「消防法の規定により、お立ちになっているお客様にはロビーに出ていただきます」という場内アナウンスがあったと思ったら、係員が出てきて通路にいる人たちは強制的に外に連行されてしまいましたからね。
 そんな状況ですので、今度のコンサートでは限りなく県民会館のキャパシティをオーバーするという予測データが揃ってしまいました。となると、取るべき道は一つ、もっと広い会場に変更することです。幸い、キャパが2710席という仙台サンプラザが奇跡的に空いていたので、急遽そちらに変更することになりました。
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 もうすでに、チラシやポスターも変更後のものが出来上がっています。お間違えの無いように会場にいらしてください。繰り返します。4月1日です。

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by jurassic_oyaji | 2015-04-01 12:24 | 禁断 | Comments(0)