おやぢの部屋2
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今年はマルミガヤの実が変
 最近のお天気は、なんだかヘンですね。まるで真夏のような暑い日が続いたかと思ったら、局地的に豪雨が降ったり、きのう今日あたりは小雨模様のちょっと肌寒いぐらいのお天気ですから。そんな中途半端なお天気では、いつもは6月に入ればまず入っていた市民センターの冷房も、入れてもらえることはありません。ほぼ予想はしていたのですが、きのうその大ホールに行ってみたら、早めに来てた人たちは窓を開けて少しでも室内を涼しくしようという作業に明け暮れていました。そして練習が始まれば、近隣に騒音が漏れないようにすべての窓は密閉されます。そうなると、いかに涼しげな外気だとしても、そんな密閉空間はほどなく蒸しぶろ状態になるのは明白なこと、シャツなどを羽織っていた人も下着一枚になったりするわけです。涼しい部屋で練習できるようになるのは、いつのことでしょう。
 そんなヘンなお天気のせいでしょうか、今年は職場の天然記念物「マルミガヤ」の実が、ちょっとヘンなことになっています。
 もうほとんど実り切った大きな実がある中で、ほとんどのものは実とはわからないほどのとても小さな「実のもと」なんですね。こんな風に実によって発育度合いが違うというのは、初めて見たような気がします。ところが、実はこの写真は先月末に撮ったものなのですが、今日同じ枝を見てみたら、この状態がほとんど変わっていないんですよね。普通だったら小さかった実がそれなりに大きくなっているはずなのに、全然大きくなってませんでした。
 さらに、この木全体を見渡してみると、枝全体にたわわに大きな実が付いているところが見つかりました。それは、木の北側に面した枝でした。逆に南側の枝では、さっきの写真のような変な状態の実の付き方になっているんですよね。これは全くの推測ですが、今年はあまりに暑かったので、南側の枝には必要以上の日光があたった結果、ちょっとした問題が起こって順調に実が育たないということになってしまったのではないでしょうか。確かに、今まではどの向きの枝にもたくさんの実がなっていたような気がしますからね。本当のことはわかりませんが、何か重大な変化が起きていることだけは間違いないのではないでしょうか。
 別にお天気のせいにするわけではありませんが、ネットを見ているととても理解不能なおかしい書き込みに出会うことがあります。まあ、そもそもネットの世界自体がかなり異常なところですから、どんなことが書かれていても驚くことはあってもそんなに気になることはありません。しかし、最近見た「新幹線の中では靴を脱ぐことを禁止しろ」という書き込みには、そんなことを言ってはいられなくなりましたよ。いくらネットがおかしいからと言って、こんなわけのわからないことを書くような人がいるなんて、そもそも想定外、こんな人もいるんですねえ。
 私がこの間東京にマグリットを見に行ったときには、帰りの新幹線に乗ったらもう歩き疲れて足はパンパンになっていました。そこで、椅子に座るなり靴を脱いで、床に足を触れさせたら、靴下を通して伝わってきた床の冷たさは本当に気持ちいいものでした。まさに生き返った感じ、せっかく座って疲れを取っているのですから、足を締め付けていた靴からも解放されたいと思うのは、ごく自然の願望です。確か、グリーン車だとスリッパのサービスもあったはずですからね。それを「禁止しろ」などというのは、例えば暑い時でも上着を脱ぐな、とか言って難癖をつけるのと同じことですよ。
 どうやら問題は「におい」らしいですね。靴を脱ぐと足のにおいがくさい、と。うーん、私は嗅覚に関してはかなり敏感な方ですから、タバコのにおいなんかはかなり遠く方でもわかりますが、長いこと新幹線に乗ってきて、足のにおいで不快な思いをしたことは1回もありません。いや、この間などはすぐ隣のおやぢが、やはり靴を脱いでいましたが、何の不快臭も感じませんでしたからね。それだったら、上着を脱いだ時の汗のにおいの方が、よっぽど気になりますけどね。あとはむせ返るような香水とか。
 その人の書き込みは文章もとてもむちゃくちゃです。「靴を脱ぐのは未開人」ですって。そもそも未開人は靴なんか履かないでしょう。あとは、「オリンピックの時は外人に恥ずかしい」ですよ。私は、その「外人」が映画やテレビで靴のまま足を机の上に投げ出したり、ひどい時には靴を履いたままでベッドに横たわっている方が、とても恥ずかしいものを見たような気になってしまいますけどね。そもそも、「オリンピックだからいいかっこをしよう」という半世紀前の「国是」を持ち出した時点で、その人は終わっている、と思いましたね。異常気象が続く間は、こんな不愉快な書き込みも続くことでしょう。
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by jurassic_oyaji | 2015-06-17 21:22 | 禁断 | Comments(0)