おやぢの部屋2
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きのうの練習は、東京から直行でした
 週末の2回に続いて、きのうも東京まで行ってきました。まっ、たまには一人で中古CD屋さん巡りなんてやってみたかったものですから。こんなに「おと休」を使い切ったのも久しぶり。
 そんな東京での行き来の中で、ちょっと珍しい体験がありました。地下鉄の半蔵門線に乗った時に、そこのエスカレーターには、でかでかと「エスカレーターは2列になってご利用ください」という貼り紙が、いたるところにあったのですよ。つまり、東京ではほとんど「掟」と化している、「エスカレーターには片側に寄って立ち、反対側は空けておいて、急ぐ人はそこを歩くべし」というエスカレーターの乗り方に、真っ向から反旗を翻しているのですよ。安倍晋三の横暴なやり方に立ち向かう市民デモ、みたいな感じですね。もちろん、正しいのはこの半蔵門線のやり方です。駅のホームから降りてくるときに、この「掟」に縛られて片側にしか立たないために長蛇の列ができるという、本当に無駄で意味のない習慣には、常日頃腹が立っていたところでしたからね。そもそも、エスカレーターというのは歩きながら上り下りするには非常に危険な乗り物なのだ、ということは常識なはずなのに。
 残念なのは、これがあくまで半蔵門線のエリア内のエスカレーターでしか見られない、ということです。少し行った銀座線のエスカレーターでは、相変わらずの片側空けが野放しの状態になっていますからね。同じ東京メトロで、なんでこんな風に対応が違うのでしょう。この「半蔵門線方式」が全地下鉄、いや、すべてのエスカレーターに広まってもらいたいものです。
 逆に、東京の電車でうれしくなったのは、座席の手すりの配置です。
 ふつう、こういう車両の座席は7人掛けですが、一人で1.5人分ぐらいのスペースを使って座っている人は(デブは仕方がありませんが)本当に困ったものです。ちょっとつめればもう一人楽々座れるのに。しかし、この手すりは、まさに感動ものですね。もう、しっかり2人、3人、2人と分けられているのですから、きっちり人数分座るしかないようになってます。これを考え出した人は天才ではないかと思うぐらい、満員電車でも少しでも座れる人を増やそうとしている担当者には、頭が下がります。
 それをマネしたのでしょう。仙台市の地下鉄でも、今までなかった手すりを付け始めました。それまでは、シートの色が真ん中だけ変わっていて、それに合わせて座っていればちゃんと7人座れるのに、守らない人が多かったのでしょうね。ところが、
 なんと、仙台市の地下鉄では、その真ん中の座席のど真ん中に手すりがあるではありませんか。最初これを見たときは、冗談だと思いましたよ。真ん中に座る人は、股間に手すりが来てしまいますよね。それより、1回座ったら、混んでるときには立ち上げれなくなってしまいませんか?
 でも、これはそういうものではなかったのですよ。この画像は仙台市の公式文書にあったものですが、それによれば、「座席の定員を7人から6人に減らす」というのですよ。信じられません。確かに、このスペースでは手すりの間に4人座るのは無理ですから、両側に3人ずつ、合わせて6人座っていますが、それはあまりにもスカスカに見えてしまいます。というか、この手すり1本のせいで、座れる人が間違いなく何十人かは減ってしまうのですからね。東京の7人掛けの座席に座った時には、全員座っても窮屈な思いは全然しませんでしたが、この「仙台方式」だと、あまりにまわりがユルすぎて、罪悪感が募るばかりです。というか、この真ん中の手すりがあまりにみっともなくて、とても恥ずかしいですね。
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by jurassic_oyaji | 2015-07-01 22:25 | 禁断 | Comments(0)