おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
羽田空港にニューフィルのポスターが
 この写真が命取りでしたね。
 いや、正確には「この写真の元になった写真に、自分が作ったエンブレムの画像などをを貼りつけた写真」でしょうけど。もちろん、私は単なるウケ狙いで、シロートでもこんなに簡単に「パクリ」が出来てしまうんだ、ということを見せたかっただけです。これを作るのに15分もかかりませんでしたから、「プロ」だったらあっという間に作れてしまったことでしょう。でも、こんなに安直に他人の写真を無防備に使うなんて、とても「プロ」とは思えませんね。まずありえないことですが、この人は自分の「作品」がほかの人にパクられた時には、どのような態度に出るのでしょう。まあ私は最初にこれが発表された時には「なんだ、これ」と思ってしまいましたから、こうなったことはとても歓迎しています。ついでに、もう一つの「なんだ、これ」も「白紙撤回」になってくれれば、もう言うことはないのですがね。
 その「もう一つの方」は、エンブレムのように誰が見てもおかしいというわけではなく、中には強硬に賛成している人もいるので厄介ですが、その点オーディオなどはまず誰もその価値を認めないわけにはいかないだろう、というようなものがあったりします。ということで、ついにゼンハイザーのHD800が手元に届きました。今まで使っていたMDR-CD900STでもほとんど不満はなかったのですが、これの最大の欠点はイヤパッドがあまりにも小さいことです。別に私の耳は普通の大きさなのですが、これだと耳たぶの一部がパッドに当たってしまって、長時間使っていると痛くなってくるんですよね。できれば、もっと大きなパッドで、同等かこれ以上の音のするものだったら、欲しいなあ、とはずっと思っていました。
 きっかけは、ノルウェーの「2L」というとても素晴らしい録音を行っているレーベルの製品のブックレットの中にあった録音風景の写真。そこでは、エンジニアがヘッドフォンでモニターを行っていたのですが、それがものすごく大きかったので、これなら欲しい、と思ってしまったのですよ。このレーベルがモニターに使っているんだったら、音もいいに決まってますし。
 確かに、それはどんなものを見ても悪く言っている人はいないという素晴らしいヘッドフォンでした。ただ一つのネックは、値段がベラボーに高いということです。ただ、正規に日本の代理店(それはドイツの製品でした)を通さないで、ネットで並行輸入品を買えば、かなり安くは手に入ります。もちろん、実際に自分で音は聴かなければいけません。そのために、日曜日に秋葉原まで行ってきたのですね。
 その「正規品」は、月曜日に注文したらきのうの火曜日に届きました。

これが外箱です。

中にはがっちりした箱と、12ヶ国語対応のマニュアルが、しかし、日本語版はありません。

蓋をあけると、まるで優勝カップでも入っているようなパッケージです。

これが本体、ケーブルは布巻きです。
 それが届いたきのうの午後からは、もう暇さえあればいろんなソースを聴いていました。ソニーに比べると、圧倒的に深みのある音が聴こえます。特にヴォーカルは、まるで別人、子供が歌っているように聴こえていたものが、しっとりとした大人の声に変わっているのですからね。そして、その大きさはやはりとても気持ちのいいものでした。耳たぶ全体をすっぽり覆ってもまだ隙間があるぐらい、その分、音の定位もとても広々と感じられます。
 今は、プリメインアンプの端子から聴いています。同じメーカーのヘッドフォンアンプからバランス駆動で聴く、という最高のぜいたくは、もっと先のためにとっておくことにしましょう。
[PR]
by jurassic_oyaji | 2015-09-02 22:03 | 禁断 | Comments(0)