おやぢの部屋2
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演奏会のプログラムのゲラが出来てきました
 ニューフィルの指揮者練習が終わったばかりの通常練習、本番まで今日を含めてあと2日しかありません。普通だとこういう練習には弦楽器のエキストラの方は参加されないのですが、今日は数人いましたね。指揮練の後の練習は、大幅に人数が減ってがっかりすることが多いのですが、今日はそんなことはありません。なんか、いよいよ本番、という気になってきますね。
 まずは「モルダウ」から、私はピッコロで最後の方にしか出番がないので、さっきいただいたばかりのプログラムのゲラをチェックです。実は、もうきのうの時点でほぼ版下は出来上がっていて、それがメールで届いていたのですが、まずはそこにいろいろ注文を付けて、その結果出来上がった「ほぼ決定版」というのを、渡されたのでした。私が指摘したところも見事に直っていましたね。いや、それはほんとに些細な部分なのですが、私としてはこういうところでちょっと「本物」と違っているものがあったりすると、ものすごく気になってしまうものですから、無理を言って直していただきました。こんなところにばかり目が行くのは本当に嫌になりますが、もしかしたら私以上にこういうことにこだわっている人が、コンサートを聴きに来ないとも限りませんからね。でも、おそらくニューフィルの中には、こんなことでクレームをつける人なんて、ほかにはいないでしょうね。でも、それをきちんと直してくれていたのですから感激です。
 今回のプログラムでは、60回記念ということで、創立時からの定期演奏会の曲目を一覧表にしてあります。その原稿は私が作ったので、別にチェックする必要はないかな、とも思ったのですが、「モルダウ」はあちこちで細かいところを注意されつつ進んでいますから、私の出番まではまだかなり時間がかかりそうなので、一応そこにも目を通してみることにしました。そうしたら、やはり気になるところが出てきてしまいましたね。つまり、自分で作ったものにいちゃもんを付けたくなってきたのですよ。どうしようもありませんね。そんなところが10箇所ほど見つかったので、そこをチェックしてOさんに渡したら、嫌な顔一つせずに、ちゃんと直してくれることになりました。お手数かけて、本当に申し訳ありませんでした。
 やっと出番が来て、そこで酸欠してしまいそうにピッコロの高音をたっぷり吹いた後は、なんと「レニングラード」を全曲通すということになっていましたよ。80分、ノンストップでやってみる、というのですね。この前の指揮者練習でも楽章ごとに通すというのはやっていたので、まあ何とかなるでしょう。最近は、全体をきっちり見通せるようになりましたから、フルートはかなり休みが多いことが再確認されました。その代り、ほんとに瞬発的に難しいソロをやらなければいけない場面があるので、油断が出来ません。要は、休みが多いからと言っても、決してその間に緊張感をなくすことは許されない、ということですね。
 私の場合は、とにかく3楽章のソロまでは気が気ではありません。何とか、リラックスした状態でそこまで持っていくために、いろんなことをやってみました。そして、そこさえ終わってしまえば、あとはそんなに苦労せずに最後まで行ける、という見通しも立ちました。ただ、やはり全曲を通すと、周りがどんどん集中力をなくしていくのがよく分かります。そもそもそういう曲なのですから、まあ演奏が終わったらぐったりしてしまうことでしょうね。このところ体調が最悪でしたが、本番のころにはずっと元気になっているはずですから、たぶん途中で倒れたりすることはないでしょう。
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by jurassic_oyaji | 2015-10-07 00:08 | 禁断 | Comments(0)