おやぢの部屋2
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末廣さんは、会場が開く前に到着していました。
 さあ、いよいよニューフィルの定期演奏会の前日です。今日が前日リハーサル、明日は本番と、実際の会場を使っての合奏が始まります。実は、きのうはそのための楽器の搬出という仕事がありました。いつもの練習場から大型楽器を運び出すために当番が決まっていて、私もそのメンバーだったのですが、すっかり忘れてしまってました。夜になって、ほかのメンバーからメールが来たので、「なんで来なかったんだ!」と怒られるのかと思ったら、「ポスターが余っていたら、持ってきてくれないか」という連絡でした。なんでも、会場にたくさん貼りだすようなのですね。あいにく、手元にあったのは全部配ってしまってあったので、近所の市民センターに行って、置いてもらっていたポスターを回収することにしました。
 けさ、出勤の前に水の森と北山の市民センターに行って、それぞれポスターはゲット出来たのですが、その内容は微妙に異なっていました。水の森の場合は、前の日に本番が近いものは全部外したということで、それらがひとまとめになっている中から探し出してくれました。確かに、そのポスターには画鋲の後がありましたね。一方の北山では、丸めたものがその辺に置いてありましたから、貼ってはくれなかったようですね。もちろん、画鋲やセロテープの後もないまっさらのままでした。まあ、スペースの関係で、なかなか大きなポスターまでは貼ってはもらえないのでしょうが、北山には持っていっても無駄だと分かりましたから、これからはチラシだけにしましょう。
 会場のイズミティでは、まずステージの設営です。いつもと違って金管はたくさんいるし、ピアノやハープ、そしてたくさんの打楽器が入りますから、もうステージの上はぎゅうぎゅうです。フルートは持ち替えの楽器を置くために前に椅子を置こうとしたのですが、そこまでもセカンドヴァイオリンに占領されてしまって、仕方なく山台に乗せました。セッティングが終わると、もう一旦中に座ったら外に出ることもできないほどの密集した状態になっていましたね。
 実は、録音担当のHさんから、ホールの三点吊りのマイクからの入力を直接レコーダーに取り込めるようにしてもらったので、D100を使ってハイレゾ録音をしてみないか、という提案を受けていました。それで、私のD100を持って行って、実際に担当の方にマイクからの入力をミニプラグでつなげるようにしてもらい、実際にリハーサルを録音してみましたよ。最初、マイク入力につないだらずいぶんレベルが高かったのですが、それはすでにライン出力に直してあるのだと教えてもらい、あわててライン入力に差し替えます。そこで大体のレベル設定をして、回しておきました。
 家に帰って聴いてみると、レベルはともかくバランスがとんでもないことになっていました。金管がたくさんいて打楽器は山台には乗らないので、その一群がステージの一番前に配置されています。マイクはそれをもろに拾ってしまっていて、シロフォンなんかはもうダイレクトに録れてますから、まるでシロフォン・コンチェルトを聴いているみたいなバランスです。でも、これはどうしようもありませんね。レベルは、やはりラインですからあんまり遠慮せずにもっと上げられそう、明日はもうちょっと高めに設定して録音することにしましょう。うまく行けば、アマオケでは初めての「ハイレゾ配信」が出来るようになるかもしれませんよ。
 今日のリハは曲順で、まずは「モルダウ」から、それを1回通したら、そのまま休みなしに「レニングラード」ということになりました。しかし、その時点でメンバーはかなりの歯抜け、末廣さんは「こんなんじゃ、とても怖くて振れません。みんな揃うまで休憩です」と言って引っ込んでしまいましたよ。久しぶりに、怒った末廣さんを見たような気がします。
 ハープが初めて入ったために、それに絡むフルートは、今までと全然別の指示に変わったりしました。いかにも本番前らしい、緊張がみなぎってます。
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by jurassic_oyaji | 2015-10-16 23:49 | 禁断 | Comments(0)