おやぢの部屋2
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ペーム指揮/ウィーソ・フィル
 「かいほうげん」は、やはり校了前にはいろいろと問題が発生していましたね。前に使った版をそのままコピペして使っていたので、新入団員の「通勤先」が「通学先」になっていたり、写真の枠がきれいに重なっていなかったり。例の地図の方も、もう一度(ストリートビューで)行ってみたら、ちょっと分かりずらいけど前に案内していた道順より近道になりそうなところも見つかったので、それも入れようと大幅に修正をしてしまいました。ただ、手間はそんなにかからないで、近道の上に乗っていた写真を少し動かして、その道に印を付けただけですけどね。
 でも、もっと根本的なところから直す必要な事態が起ころうとは思っていませんでした。それは、だいぶ前に作ったブルックナーの交響曲第7番の版による違いの記事を、今回実際に演奏することになって再掲(「使いまわし」とも言う)したページです。一応最近のCDなども加えてさらにデータを充実させたりはしておいたのですが、そこに挙げておいた3種類の楽譜の他に、もう1種類の楽譜があったことに気づいたからです。そのきっかけは、「大人の休日倶楽部」。先週と今週の週末が、乗り放題パスが使える期間なので、東京あたりで何かめぼしいコンサートがないかと検索していたら、8日にサントリーホールでハーディング指揮の新日本フィルが、この曲の「ベンヤミン=グンナー・コールス クリティカル・エディション 2015 日本初演」を行うという案内がありました。チケットはもう完売だったようなので、行くのはあきらめましたが、そんな楽譜が出てたことなんて、知りませんでしたよ。
 でも、この校訂者の名前は知っていました。もちろん、ブルックナー関係でも有名でしたし、なんたって私の守備範囲のモーツァルトの「レクイエム」の最新の修復稿を作った人として、認識していました。その楽譜も手元にありますし。そうなると、「かいほうげん」の方もぜひこの楽譜の情報を盛り込みたいじゃないですか。ですから、早速この最新情報も「かいほうげん」に加えようと、さらに手を入れることにしました。できればその楽譜の現物の写真なども欲しかったのですが、いくら探してもネットでは見つかりません。唯一、「見本版」みたいなものがあったので、とりあえずその画像を入れてみました。
 そうしたら、ニューフィルのMさんが、実際にそのコンサートに行っていたことが分かったのです。Facebookでサントリーホールの客席の写真とともに「これから、ブル7を聴きます」ですって。こんなのに目を付けていたなんて、さすが、マニアぞろいのニューフィルですね。あとで聞いてみたら客席は8割程度の入りだったそうです。だったら、行ってみてもよかったですね。惜しいことをしました。もう1回新日本フィルのサイトを見てみたら、当日券も発売されていたそうですね。それと、この「コールス版」のコンセプトのようなものも書いてありました。どうやら「初版」を一次資料に採用しているみたい、ということは、インバルやシモーネ・ヤングと同じやり方になるわけですね。これからはこれがスタンダード?でも、それが分かったのはもう印刷が終わった後だったので、「かいほうげん」には書けませんでした。これはサイトのほうにきっちり盛り込むことにしましょう。Mさんがパンフレットも貸してくれましたし。
 もう一つ、今回は角田での「第9」の地図やらチラシやらを入れたのですが、その時に撮ってきた写真で、仙台フィルがそのホールで演奏するコンサートのチラシの写真もありました。別になんということはない、普通のチラシだと思っていたのですが、よくよく眺めているうちに、とんでもない間違いがあることに気づきました。これも、印刷前に気が付いていれば、「ネタ」として「かいほうげん」に載せられたのに。
 分かりますか?これは、おそらくテキストを打ち込むときに、隣り合っている「M」と「N」のキーを間違ってタイプしてしまったのでしょう。そして、それに誰も気が付かなかったんですね。他人事とは思えません。恐ろしいですね。この写真を「ベルリソ・フィルみたい」とFacebookにアップしたら、「ポストン・ツンフォニー」と返してくれた人がいましたよ。 
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by jurassic_oyaji | 2015-11-10 23:17 | 禁断 | Comments(0)