おやぢの部屋2
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県民会館と青年文化センターが同時期に使えなくなりそうです
 きのうは、角田第九のための指揮者練習、とにかく明るい寿一さんですから、練習は楽しく進みます。曲の配分も的確で、きっちり時間通りに全曲が終わってしまいました。その最後の音符「ララララレ」を吹いたとき、これは森高千里の「うちのごはん」と同じメロディだな、と思ったのも、そんな楽しさのせいだったのかもしれません。
 そして、今日はそのニューフィルの団長の代わりにということで、さるところに行ってきました。平日の3時半からという予定ですから、普通の会社員や公務員にはちょっと無理なので、私のところに回ってきたというわけです。それは、「県民会館利用者懇談会」というものでした。団長の話では、「ただ座っているだけでいいよ」ということだったので、私の想像としては、まあよくあるなんとか総会みたいに、前に会館の人が並んでいて、それに向かい合ってたくさんの人が座っている、というイメージです。入り口で名前を聞かれて、そこで資料を受け取って適当な席に座る、みたいな感じですね。
 ところが、です。会場の会議室に入って名前を言うと、「ご案内します」と席に連れていかれました。そこには、なんと私の名前が書かれた名札まで立っているではありませんか。すでにそこに置かれている資料を見ると、こんな感じですでに席順が決まっていることが分かりました。
 そこに座る前に、まわりにいたほかの参加者、テレビ局の人や新聞社の人が、私のところに名刺を持ってやってきましたよ。そういうところだったのですね。念のためにニューフィルの名刺は持ってきていましたが、少ししかなかったので全員には渡すこともできませんでしたね。
 そんな状況で、「懇談会」は始まりました。これは2回目なのだそうで、前回に出された提案にどの程度応えたか、応えなかったかというようなことが説明され、そのあとはこの会館に対する要望を聞く、という流れになりました。まあ、その時点で、受け答えをしている会館の幹部さんたちのそれぞれにも、運営に対してはかなりの温度差があることが分かってきましたし、この会自体が基本的に会館の運営に大幅な影響を与えるものでもないことも分かってきました。当たり前のことですがね。そうなると、まあ、絶対に実現が不可能なことでも、一つの「希望事項」として発言してみてもいいのではないか、という気がしてきました。そこで、私が発言したのが、こんなことです。
 今の市内の音楽ホールの少なさには、常に頭を痛めている。どこも取れずにやむを得ず多賀城のホールを借りたら、案の定集客は少なかった。この会館はいずれ2000人規模のホールに建て替えるようなことが言われているが、そうなったとしても多目的ホールになってしまうのは目に見えているのだから、この際県や市という枠を超えた大局的な見地から、新たに音楽専用ホールを作るような方向に持っていくことはできないだろうか。そもそも、仙台には理想的な音楽専用ホールは一つもないということを、行政は理解してはいないはず。国際コンクールまで開催している仙台市が、今ではほかの政令指定都市や、普通の市でも持っている音楽専用ホールを持っていないのは、とても恥ずかしいこと。そんなことが実現しないのは分かっているが、これは市内の音楽関係者が抱いている一つの「夢」であるということを、知っていただきたい。
 まっ、絶対できるわけがないことが分かっていて、言いたいだけのことを言ってしまいましたよ。どうせもう次回は出席はしないはずですからね。まあ、それに対して、「夢に終わらせないように、各方面に働き掛けていきます」みたいな、予想通りの「答弁」がありましたが、なんかむなしいですね。
 むなしいと言えば、「旅費」として渡されたのが、こういうのでした。往復の地下鉄代にもなりませんね。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-02 21:52 | 禁断 | Comments(0)