おやぢの部屋2
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クリスマスコンサートは定員オーバー、立ち見も出ました
 きのうのクリスマスコンサートは、正式には「音楽の力で元気になろう 旭ヶ丘みんなのコンサート」という名前だったんですね。始まる前に館長さんのご挨拶があったのですが、それによると震災のあとに被災者に元気をもらっていただこうと始めたコンサートだそうで、今回が6回目になるのだそうです。今まではソロや小さなアンサンブルでしたが、初めてにフルオーケストラによるコンサートを開くことになって、呼ばれたのがニューフィルだったということでした。
 ただ、こういうお話は、我々、バックステージで待機しているメンバーには全然聞こえてきませんでした。私がレコーダーを持ち込んで、お客さんが入る前に録音をスタートして(「回し」始めて)そのまま終わるまで置いておいたのを、昨日帰ってきてからプレイバックして、やっとそのご挨拶を聴くことが出来ました。録音自体は非常にうまく行ったので、これを定期演奏会の録音担当のWさんにお渡ししますから、そのうちCDになってみんなも聴くことができるようになるはずです。
 一応9時半に集合して会場のセッティングということだったので、定刻通りに行ってみたら、もうすでに椅子や譜面台は全て並べ終わっていました。仕事が早いですね。そこで、レコーダーを置いておく場所を確保しようと思ったのですが、並べた客席の後ろがずいぶん空いてます。担当の方に聞いてみたら、何人来るかわからないのでとりあえず100席ちょっと並べて、もしそれ以上いらっしゃった時には後ろに立っていただくようにしてあるのだそうです。そんなんだったら最初からもっと椅子を出しておけばいいのに。倉庫の中を見てみたら、まだたくさん椅子はありましたからね。でも、とりあえず立ち見の人が来ても邪魔にならないように、最後列の椅子の間に三脚を立ててレコーダーをセットしておきました。
 そのうち、お客さんが入ってきたのですが、確かに開場した時にはそんなに人はいませんでした。その中に、ニューフィルを捨てて青森に行って現地のアマオケに入ってしまったBさんの姿を見つけました。そういえば、この前の定期の時も来てましたね。その時には急遽写真係をお願いしたのでしたが、これ幸いとまたカメラを預けることにしました。
 そのうち、だんだんお客さんも増えてきて、やはり椅子が足らないということで20脚ぐらい出して並べていましたね。そこで録音を始めて、私はみんなに合流、開演時間まで裏で待っています。
 「ご入場ください」という合図があったので入ってみると、確かにお客さんはいっぱいで、後ろに立っている人がいましたね。ただそれは1列ぐらいしかないので、ちょっと不思議だったのですが、あとできいたBさんの話では、さらに倉庫の中の椅子を全部出して、それでも足らないので受付で使っていた椅子も動員して並べたのだそうです。ですから、1列分しか立つスペースはなかったのですね。このあたりの椅子をあわてて並べる音も、ちゃんと入ってました。Bさんが撮った写真では、最後列に置いたはずのレコーダーが、こんな前に来てました(赤い矢印)。これだったら、サラウンドで録音できましたね。いやD-100では無理ですが。
 演奏は、Nさんのドライブ感あふれる指揮ぶりで、とてもサクサクとした気持ちのいい感じで吹けました。私は角田の時には最悪だったピッコロがまずまずの出来で、ほっとしています。さっきの録音を聴いてみたら、そういう印象は間違ってはいなかったようで、とても流れの良い素敵な演奏に仕上がっていましたね。そんな中で、角田の時に前プロで演奏したクリスマスメドレーが、結構面白く聴けました。この曲、本当はあちらの合唱団と子供合唱団が入って演奏するもので、オケは単なる伴奏なのですが、今回は合唱はいないのでそのパートをいろいろな楽器に置き換えて演奏しています。フルートパートは「赤鼻のトナカイ」の最初のAメロ、という指定で、合唱の譜面が渡されていました。それはユニゾンで歌うことになっていたのですが、せっかくなので、ピッコロがメロディ、フルートはハーモニーという「3声」に編曲してみました。私がこけたらさまにならないので、結構緊張しましたが、結果は上々、最後にフェイクを入れる余裕までありましたよ。聴いてみたいという方は、こちらにクリスマスメドレーだけをアップしてありますから、どうぞ。そのフルートパートの華麗なソリは4:04あたりから始まります。
 写真も、Bさんはたくさん撮ってくれました。その中の一部を、こちらはFacebookページにアップしてあります。ニューフィルの公式サイトから行けますから、こちらもどうぞ。
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by jurassic_oyaji | 2015-12-20 21:42 | 禁断 | Comments(0)