おやぢの部屋2
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次回は、8月6日(土)に同じホールで開催です
 「杜の都」のコンサートは、無事終わりました。まずはこれで一つ片付いたな、という感じでしょうか。
 前の日は夜遅くまで一人で吹きまくってクタクタになって帰ってきましたが、それからサイトの更新などをして寝たのは12時を過ぎてしまいました。でも何かまだ興奮状態が続いていて、なかなか寝付けないんですね。演奏会の前にこういうことはあまりないのですが、やはり今回はかなりの緊張を強いられる曲だからでしょうか。確かにリハでは何度か自分でもギョッとするような瞬間があったので、そんなのが気になっていたのかもしれません。
 ですから、きのうの朝もなんだか寝足りない気分でしたが、少し早起きをして、前の日に危なかったところの楽譜をチェックして、なにかあったら頼れるような印を付けておきました。でも、なんだか眠くて仕方がありません。
 リハーサルはまずまずの出来、最初にやった「グレート」は、いつもより早めのテンポで進んでいるようですが、逆にこの方が勢いで最後まで突っ走れそうなので、それに乗ってみようと思いました。ですから、あくまで集中心だけは失わないようにシミュレーションを行います。後半の「未完成」になったら、休んでいる間に猛烈な眠気が襲ってきます。これは、昼食が終わったら軽く昼寝をしておかなければ、と、そのための手順ばかりを考えて吹いていたようでしたね。
 お昼も食べて、その頃始まったチラシを挟み込む作業も少し手伝って(ニューフィルのチラシがちょっと足らなかったので、手元にあったのを追加です)、そのあと少し時間が出来たので、地下の図書館の中で絶好の昼寝の場所を見つけて、そこで30分ぐらいウトウトしたら、やっとやる気が出てきました。
 楽屋に帰ると、みんな着替えの真っ最中。私も着替えますが、やっと体になじんできたタキシードが、なんだかずいぶんゆったりしているような気がしました。最近は、いろんなところでハードな練習が続いたために、体重は減る一方で、遂に、あと少しで学生時代の体重になってしまうほどになってしまいましたから、買った時はピッタリだったウェストも少し余裕が出来てました。そして、上着が、「これがお客様のサイズでございます」と言われたので仕方なくそれにしたので元々少しゆったりしていたものが、さらにゆったり、というか、わたし的には「ダブダブ」というような感じになってしまいましたね。まあ、窮屈なところで我慢するより、この方がいいに決まってますが。
 演奏は、「未完成」で一瞬五線の感覚がおかしくなってA#ではなくF#を吹いてしまって、これではいけないと気を引き締めたせいで、「グレート」は自分でもびっくりするほどのほぼノーミスに近い仕上がりだったはずです。その分、ものすごいプレッシャーがあとに残って、もうグッタリですね。
 お客さんは、いつも通り100人を少し超えるぐらい。でも、暖かい拍手がとても気持ちよかったですね。最後に前列の人が立ちあがってスタンディング・オベーションのように見えましたが、単に帰り支度をしていただけだったのかもしれません。
 着替えを終えて、ステージの片づけを少し手伝ってホールの出口に行くと、そこでは私がチケットをあげた合唱の仲間がわざわざ待っていてくれました。今回は身内にも全然配らず、全く来てもらうことは期待しないで、前からの知り合いだった2人だけに1枚ずつ上げたのですが、もう一人は別な練習があると言っていましたし、知っている人は誰もいないだろうな、と思っていたので、これは本当にうれしかったですね。ニューフィルのチケットも一緒にあげてあったんですが、もっと行く人がいるというので、さらに3枚持って行ってもらいましたよ。
 打ち上げ(何度も追い出されているのに誰も立とうとしなかったので、もうあのお店は使えないでしょう)が終わって家に帰り、序曲は降り番だったニューフィルのNさんにカメラを預けておいたら、ステージだけではなくオフステージもいっぱい写真を撮っていてくれたので、とりあえずそれをFacebookにアップしておきました。今朝チェックしたら、友達以外からも「いいね!」があったのは、いつの間にか写真にタグ付けされていたからでしょう。そんなさまざまなことをひっくるめて、なにか心和むコンサートでした。
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by jurassic_oyaji | 2016-03-14 21:33 | 禁断 | Comments(0)