おやぢの部屋2
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実際はその半額でした
 「レリオ」の練習はいよいよ佳境に入り、きのうはとうとう最後の合唱団だけの練習になってしまいました。会場も、きのうは本番のコンサートホールですから、今までとは全然気分が違います。つまり、ここでは実際に「動いて」練習も行われるようになったのです。細かいことは書けませんが、指揮者はこの作品を一つの「劇場作品」ととらえて演奏するつもりなのだそうで、そのための仕掛けがあちこちに込められるようになっているのですよ。
 そのための小道具が、これです。
 なんだか分かりますか?犬の糞でしょうか。
 どうやらチケットの売れ行きも好調のようで、土曜日の分はすでに完売したのだそうです。金曜日だとまだ少し残券があるようですので、ぜひいらしてみてください。なんたって「仙台初演」ですからね。
 さらに、その次の日の東京公演はだいぶ前に全席完売になっていましたが、今日のFACEBOOKを見たら「関係者席解放につき、全券種追加発売決定!」という告知がありました。ということは、一部で噂されていた「皇族のご来場」はなくなって、その分の席が解放されたのでしょうか。たしかに、「ぴあ」を見てみたらまだ10枚ちょっと残っていましたから、こちらは「動かない」合唱ですが、興味のある方はお急ぎください。
 その会場のサントリーホールは、来年になると改修工事で長期間使えなくなるのだそうですね。けっこう影響が出てくるオーケストラはあるでしょうね。
 なんて、他人事のように言ってますが、仙台でもこのところちょっとしたホール不足の状態が起きかけているようです。というのも、来年の春のニューフィルの定期の指揮者が決まったので、会場をとろうと思ったら、4月1日に解禁になって申し込んだホールがことごとく「落選」になってしまったのですよ。その頃は県民会館がやはり改修工事で使えないことが、最大の原因です。一応時期も第2希望まで出して臨んだのですが、どちらもダメでした。うちの場合は1000人以上は入ることが常に見込まれますから、当然「パトナホール」なんて使えるわけもありません。そんな条件に合う市内のホールが、その日はどこも空いていなかったのですよ。
 そうなると、あとは近郊のホールに頼るしかありません。ただ、だいぶ前に多賀城市のホールでやった時は、やはり仙台のお客さんにとってはわざわざ電車に乗ってまでは行きたくなかったのか、集客は散々でした。ですから、なるべくそのあたりは避けたいのですが、もう指揮者も決まっているのですから、会場が取れないために演奏会を取りやめることなんか出来っこありません。しかし、その多賀城すらも、もうすでに予定が入ってしまっていたのです。
 そんなことを、火曜日の練習の時に団長が報告していた時に、奇跡的に名取のホールが希望する日に空きがあるということを付け加えていました。ここも来年の4月分の予約は4月1日に行われていたのですが、その時には誰も予約していなかったんですね。そうなるとあとは先着順ですから、一刻も早く、できれば水曜日の朝一で取りに行くことになりました。ただ、平日のそんな時間に名取まで行ける人は誰もいない中で、私だけが何とかなりそうだったので、結局私が行ってくることになってしまいました。
 帰ってきてそのホールの申し込み方法をネットで見てみると、なんと「使用料は現金で前払いのこと」とあるではありませんか。2日連続で借りる予定ですから、単純に計算すると40万円ぐらいかかることになります。そんな現金、我が家には・・・。
 仕方がないので、あるだけのお金をかき集め、あとは手続きの最中にATMに行って下ろすためにカードも用意して、朝早く名取まで出かけました。でも、応対してくれた石野真子似のおばさんは、「安心してください。使用実績があるので、銀行振り込みで大丈夫ですよ」ですって。確かに、ここは練習では何度も使っていたのでした。これで、晴れて会場は確保できましたが、どうなるのでしょうね。何とか、市内のホールでキャンセルが出て、こちらをキャンセルできるようになってもらいたいものですが。
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by jurassic_oyaji | 2016-04-08 22:24 | 禁断 | Comments(0)