おやぢの部屋2
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真向いの席にBさんが
 今日は、愚妻はお母さんコーラスの東北支部大会があるというので、朝早く名取に行ってしまいました。コンクールみたいなものでここで選ばれると全国大会に行けるのだそうですが、そんな結果が出るわけはないというのが、愚妻の観測です。
 私は、午後からはコンサートに行く予定があったので、午前中はごろごろした後、まずはお昼を食べてからコンサートへ向かおうと家を出ました。行った先は、この間載せたこんな(↓)不思議な看板を出しているいつものとんかつ屋さんです。
 この「美味」の隣にある文字はいったいなんと書いてあるのだろう、というのが、以前の問題でした。それからいろいろ考えてみたのですが、ここに当てはまる言葉は全然思い浮かびません。普通に読むと「どさら」みたいですが、「美味どさら」っていったいなんなんでしょう。
 ですから、そうなればこれは書いたご本人に聞かないことにはらちが明かないのでは、ということがあって、この際だからお店に行って聞いてみようと思ったのです。まずは、カウンターに座ってメニューを見ると、これと同じものが印刷されていました。ですから、それを、注文を取りに来たおねえさんに見せて、「これ、なんて書いてあるんですか?」と聞いてみました。そうしたら、「私は分からないので、店主に聞いてみますね」と言って、カウンターの奥の調理場にメニューを持っていきました。そこで店主が答えるのを聞いていると「なんて書いたんだか、忘れた」なんて言ってますね。それはないでしょう。そうしたら、しばらくして思い出したようで、「あれは『どうきう』、漢字で『道求』です」と言ってました。なるほど、「美味道求」ですか。「どうきゅう」ではなくて「どうきう」とか、普通は「道求」ではなく「求道」なのではないか、という理屈を超えたところでの、有無を言わせぬ崇高な志が感じられますね。
 そして向かったコンサートは、萩ホールでのオーケストラ、そこに知り合いが合唱で参加するので、これはいかねば、と。というか、普通だったらその「合唱」に私自身も加わっていてもおかしくはなかった状況だったのですが、これを入れてしまうといくらなんでもスケジュールが詰まりすぎなので、今回は遠慮させてもらっていました。
 合唱の関係者もいたからなのでしょうか、会場は1階席とバルコニーはほぼ満席、2階席も半分ほどは埋まっていたので、確実に1000人は超えるお客さんだったのではないでしょうか。このオーケストラのコンサートには何度か来たことがありますが、こんなに入っていたのは私にとっては初めてのことでした。
 合唱はもちろんですが、弦楽器にも知り合いがたくさんトラで乗っていました。そのせいなのでしょう、弦はとても深みのあるしっとりとした響きでしたね。でも、管ではちょっと不安なところもあったような。そして、合唱は正直予想を大きく裏切るほどの好演でした。この団体の力は分かっていたはずですが、こんなに素晴らしい演奏ができるなんて。
 こんな感じで、男声もたくさんいてバランスも良かったですね。
 この曲が終わったら、合唱がいたところに打楽器などを入れてしまったので、もう完全に合唱の出番は終わったのだな、と思っていたら、いきなりアンコールで登場したのには驚きましたね。
 こんな風に、それこそ「レリオ」みたいにオケの前に合唱が入ってきたのですよ。だから、最前列にはお客さんを座らせなかったんですね。なんと楽しいサプライズでしょう。全く聴いたことがない曲でしたが、これが終わって駐車場が混まないうちにと早めに席を立ったら、合唱団員がはけてきたのと鉢合わせ、そこで知り合いに曲目を聞いたら、彼は「この次はニューフィルですね」なんて言ってましたね。ニューフィルの人もたくさん聴きに来ていましたが、みんなにはこの合唱はどのように聴こえたのでしょうね。
 そういえば、愚妻の合唱団は全国大会に行くことになったんですって。こちらもサプライズ。
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by jurassic_oyaji | 2016-06-12 20:53 | 禁断 | Comments(0)