おやぢの部屋2
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ファゴット協奏曲でした
 先週と同じ会場の、同じ席で、2週間連続してアマチュア・オーケストラを聴く、という機会がありました。先週は〇民響、今週は〇ンフォニエッタです。同じ席で別のオケを聴いたときに、どのぐらい違っているか、という比較ですね。これは、なかなか興味のある結果が得られました。それぞれのオーケストラの個性、プレーヤーの個性というのは、本当にいろいろあることがよく分かります。
 私が座ったのは、上手のバルコニー席の前のブロックの一番後ろ、という席だったのですが、ここだとステージも客席もよく見えます。ただ、逆にステージからも私のことがよく見える、ということにもなります。先週も私がよく見えたというのを、演奏していた人に聞きましたし、今日はなんたってこのバルコニー席に座っていたのは私だけでしたから、もう目立ってしょうがありませんでした。おそらく、私のことを知っている人は、全員そこに座っていることに気が付いたに違いありません。
 私は、この演奏会を聴き終わったら、さらに行くところがありました。8月に演奏会が行われる室内オケの最初の練習です。今回の曲目はシベリウスの3番とシューマンの2番という、何ともマニアックな組み合わせです。シューマンの方はだいぶ前にニューフィルでやったことがありましたが、シベリウスは全くの初めてですから、まだまだ不安なところが残っています。それで、この演奏会が終わってから少し早目に練習会場のそばにある、いつも練習に使っているパフォーマンス広場に行ってしっかり予習をしておこうと思っていたのです。
 しかし、駐車場に車を入れた時に、はたと気づきました。今はコンクールの真っ最中なので、そのパフォーマンス広場が使えなくなっているかもしれない、ということです。この期間は、コンクールが行われるホールに付随した施設は全てコンクールの関係者に使われてしまい、普通に練習室なども借りることも出来なくなってしまうという話を聞いていましたから、それは十分にありうることです。案の定、ホールに入る前に、「パフォーマンス広場は今の時期は閉鎖されています」という看板を見つけてしまいました。気付かなかった私がバカでした。
 練習会場が使えるようになるにはまだ時間がありますし、どうやって暇をつぶそうと駐車場の車に戻ると、そこに、さっきまでステージで演奏していたメンバーがやってきました。つまり、今日本番を迎えたオケのメンバーで、室内オケと掛け持ちをしている人がたくさんいるのですよ。てっきり、彼らは打ち上げなどがあって今日は休むのだろうと思っていましたから、ちょっと意外でしたが、やはりこちらは練習回数があまりないので、できれば出ておきたかったのでしょうね。
 ですから、彼らと楽器運びなどを手伝って、時間は無駄にはなりませんでした。予想通り、彼らは全員私が座っていたことが分かっていましたね。
 今日の練習会場は、毎週ニューフィルが使っているところです。この室内オケでここを使うのは初めてのことになります。私にとっては、いつもの場所なのですが、そこに、もちろんニューフィルのメンバーもいますが、微妙に別のオケのメンバーなどが混じった編成のオケがそこにいる、というのが、なんだかとても変な感じでした。
 どちらの曲も、まず全曲を通したのですが、特にシベリウスは予想通り大変な目に遭ってしまいました。次の練習までに、迷わず指が動くようにしっかり個人練習をしておかないことには。たぶん、今までの経験だと、これをクリアするのはそんなに難しくはないような気がします。
 私はクタクタになってしまったのですが、今日本番をやってここに駆け付けた(実は、もう一つ、別のオケの本番もありました)人たちは、それどころではなかったことでしょう。お疲れ様でした。
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by jurassic_oyaji | 2016-06-19 23:25 | 禁断 | Comments(0)