おやぢの部屋2
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マーラーの「巨人」は演奏しません
 きのうは、「かいほうげん」の印刷の日でした。できるだけ早い時間から始めたかったので少し早目に職場に向かいます。前の日に家に持ち帰っていたゲラに最後のダメを押したものを元に、最終校を作って、いよいよ印刷が始まります。なんせ今回はいつもより4ページ多い20ページ、5枚の両面印刷ですから、時間もかかりそうです。
 手順としては、プリンターの横に長机を置いて、印刷が終わった紙を1枚ずつ折り、それを5枚まとめてホチキスで綴じる、というものです。4枚の場合は、その手順でやっているとだんだん印刷のペースが早くなって紙がたまってくるので、ホチキス綴じを一時中断して折り方作業に戻るということになります。結局は、印刷が全部終わった時には、まだ折られてもいない紙がたくさん残ってしまう、という状態ですね。
 それが5枚になった時にはどうなるのでしょう。予想としては、印刷するのが1枚多いのでそれだけ時間がかかるのに、綴じる時間はそんなにかかりませんから、うまくしたら印刷が終わることには、綴じ待ちの状態になってしまっているのでは、という感じでした。実際に作業を始めると、ほぼ、作業が全く待ち時間がなく続くという状態でしたね。つまり、全く手を休める暇はないけれど、どこかで作業が滞るということはなく、見事な流れ作業(一人でやってますが)が展開されていたのです。
 ただ、途中で本来の仕事の打ち合わせなどでちょっと手を休めてそっちに向かなければいけない時がありました。そうすると、どんどん印刷された紙がたまっていって、いくら製本してもたまる量の方が上回る、という「平衡がくずれた」状態になってしまいましたね。ほんの数分だったのに、このロスは大きかった。結局、印刷が終わった時には、まだ綴じていないものが10部ぐらい残っていましたね。その時時計を見たら始めてからちょうど2時間。脇目も振らないで作業をしていたら、たった2時間で終わってしまうんですね。いつの間にか、という気がします。正直、作業をやっている時の記憶があまりありません。無意識にトランス状態になっていて、時間がたつのが分からなかったのでしょうね。こんなのって、いいですね。夢中になってフルートを練習していたら意識がなくなっていて、気が付いたらシベリウスの「ファシラファレファレシラ」という高音のパッセージが吹けるようになっていた、なんてことがあるといいのですがね。
 印刷が終わったころにメールを確認してみると、今度の定期演奏会のチラシのゲラが届いていました。さっそく間違いをチェックして、練習の時に担当の方に口頭で伝えました。ですから、それはまだ公表できるものではなかったのですが、団長あたりは「今日あたり、ネットに上げてくれるでしょう」と、みんなの前で私のことを煽っていましたね。その時はもちろんまだアップする気はなかったのですが、ちょっと別のやり方で、チラチラ露出していくのもいいかな、と思えてきたので、訂正が入っていない部分だけを撮った写真をFacebookページにアップしておきました。これで、チラシに対する期待はいやが上にも高まってくることでしょう。
 今日になったらちょっと時間が空いたので、今度はそのFacebook用のカバーを作ってみることにしました。素材はチラシの中にあるので、それを組み合わせて、カバー独自のレイアウトにうまく合致するように作ってみました。私のFacebookでは、8月のコンサートが終わったらこれに差し替える予定です。ニューフィルのファンの方は、ぜひご自分のカバーに使ってみては。
 ただ、これは、私のPCでは思った通りの配置に収まるのですが、OSやブラウザによってはこんな風に表示されるものもあるそうなのですね。
 でも、こんなのにいちいち対応していたのではどうしようもないので、これは無視することにしました。不愉快なことがあった時には、無視するのが一番です。
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by jurassic_oyaji | 2016-07-13 22:23 | 禁断 | Comments(0)