おやぢの部屋2
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 オリンピックは盛り上がっていますね。「ニッポン」が頑張ってくれることは別にかまいませんが、それを伝えるテレビのアナウンサーの絶叫にはなかなか慣れることが出来ません。なぜ、あれほど声高に「感動」を演出しなければいけないのか、シャイな私には到底理解できません。なんせ、本当の感動というのは、もっと深いところからジワジワと伝わってくるものだ、と日頃強く思っているものですから。
 テレビを点ければいやでもそんな「感動的」なシーンが放送されていますから、つい見てしまいます。そこでは、そんなアナウンサーだけではなく音楽も嫌でも耳に入ってきます。それが、NHKの場合は、そのサビの部分だけを繰り返し流していますから、聴かないわけにはいかず、いつの間にか無意識にハミングを始めているという、半ば「洗脳」状態にあるのが、情けないですね。
 でも、何回もそのフレーズを聴いて、さらに歌ってみると、それがなんだかどこかで聴いたことのあるとても有名な曲とよく似ていることに気づきました。それは、スティーヴィー・ワンダーの「 I just called to say I love you」(邦題は「心の愛」でしたっけ)、この曲のAメロの冒頭と、サビを組み合わせると、このNHKの曲のサビとそっくりになるんですよね。別に「パクリ」だなんて決めつけるつもりはありませんが、この曲を作った人は「 I just called to say I love you」から多大な影響を受けていることは間違いないと言い切ることぐらいはできるのではないでしょうか。なぜか、ヴォーカルの入ったオリジナル・バージョンを聴いたときにはそんなことは気が付かなかったのに、インスト・バージョンになると、それがはっきり分かるんですよね。
 職場の方も昨日あたりは盛り上がりはピークに達していましたが、今日になるとやっと先が見えてきたので、午後からは休みにして街に行ってみました。ちょっと、プレイガイドの様子を見てみたかったんですよね。今度のニューフィルの定期演奏会のチケットは今月の初めにはもう団員には渡っていて、プレイガイドも、私が行くことになっているホールの事務室にはチラシやチケットが出来てすぐ持って行ったのですが、そのほかのプレイガイドは業者任せなので、いつごろ持って行ったのかなどは私にも分かりません。担当者が別なので、その人に聞くのも面倒くさいし、実際に行ってもう販売が始まっているかどうか確かめた方が手っ取り早いですからね。そこで、三越のプレイガイドに行ってみたら、きちんと売り出されていました。ここでは、扱っているコンサートなどのチラシを、わざわざ縮小コピーして棚に並べる、というユニークな展示をしているのですが、そこにちゃんとニューフィルのチラシのミニチュアがありました。
 さらに、チラシが置いてあるスタンドを見てみると、ニューフィルのチラシもありました。ただ、それはまだ先のものなので、奥の方に置いてありましたから、無断で一番前に出しておきましたよ。これは、全部ファイルに入っているので、お客さんでニューフィルに興味があった人がチラシを出して、そのまま一番前に置いておいた、ということで、許してもらえるでしょう。
 車は市役所前の駐車場に置いてあったので、そこに行く途中に道路を挟んだ県庁側の公園を見てみると、こんな異様な光景が広がっていました。
 公園にいるほぼすべての人が、スマホを手に持って俯いているように見えますね。こういうものに何の興味も持てない私にとっては、この人たちは、なにか大きな力によって操られている、魂をなくしたゾンビの群れのようにしか見えません。とても醜い、あるいは恐ろしいものを見せられているような不快感だけが否応なしに募ってきます。こんなブームは、早晩すたれてしまうことを切に望みます。「被災地にたくさんの人に来てもらいたい」という理由で、このバカげたブームを盛り上げようとしている人が、とても愚かに思えます。
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by jurassic_oyaji | 2016-08-14 21:32 | 禁断 | Comments(0)