おやぢの部屋2
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「新世界」2楽章の木管コラールにはブレスが入ります
 先月の末から、毎週週末にはコンサートに行くということが3回続いてしまいました。まずは東京の新国で「カルメン」、次は楽楽楽ホールで「仙唱」、そしておとといはパトナホールで「オペ協」でした。オペ協って・・・。とりあえずみんなに合わせて4音節で略してしまいましたが、本当は「仙台オペラ協会」のことですね。
 会場に入ったら、いつも使っているこのホールの反響版が、真っ白い布に覆われていましたよ。前からこうでしたっけ?その下にはなんとも乙女チックなカーテンまでかかって、ステージにはおしゃれな生花スタンド、やはり「オペラ」だけあって夢のある演出ですね。
 ところが、客電が落ちて暗くなったら、その白い布の上にピンクに囲まれたハートが浮かび上がりました。そう言えば、このコンサートのタイトルは「ヴァレンタイン・コンサート」でしたね。オペラ協会の皆さんが、それぞれ親しみのある歌を歌う、というコンサートです。ニューフィルでご一緒した方もいましたね。これが、前の週に聴いたホールとは全然音が違うんですよ。ソリストだけではなく合唱の皆さんも、それぞれまるでマイクを付けているようにはっきりと声が聴こえてくるんですね。これがホールの音響というやつなんですね。それが、前の週の楽楽楽には全くありませんでした。もっと言うと、イズミティでは大ホールも小ホールも、そんなものは一切ありません。ですから、今度ドイツのちゃんとしたオーケストラが仙台にやってくるのですが、会場がここだと聞いて行くのをやめましたからね。あんなところで聴くぐらいなら、東京まで行った方がましです。
 そして、「オペ協」の次の日には、ニューフィルの最初の指揮者練習です。こちらの会場は、青年文化センターのシアターホール。ここはだいぶ前に使ったことがありましたが、やはりそんなに響くホールではなかったような印象がありますから、ちょっと不安です。私にしては珍しく、最初の練習からレコーダーを持ち込んで生録もやってみるつもりですから、できればいい音で録りたいのに。
 でも、練習が始まると、ここも十分に豊かな響きのホールだったことが分かりました。少なくとも楽楽楽よりはずっと響きます。指揮者の田中さんはいつものように伸び伸びとやらせてくれますから、なおさらリラックスして吹くことが出来ましたね。あとで録音を聴いてみたら、やはりとても素敵な音で録音されていました。
 実は、この日は練習以外にいろんな仕事を抱えていました。まずは「かいほうげん」の配達。ステージのセッティングが終わって譜面台を立て終わったところで、その上に置いておきます。それから、この間袋に詰めたチラシとポスターも、こちらに運んであったので、それをステージの前に持ってきて、担当の人たちにそれぞれの配布先を書いた紙を配ります。そこで、「私、別のところも行けます」みたいな人も出てきたので、そのあたりも調整、これで、市内の市民センターにはもれなく行き渡ることになりました。
 そうしたら、「名取市内の中学校に配ったらどうでしょう」という人も現れました。現場の先生だった方ですので、その辺の事情に詳しいのでしょう、私も漠然と考えていたことを、「市内には5つの中学校があります」とまで言ってくれたので、さっそくその計画を採用させていただくことにしました。結局、中学校だけではなく高校にも配ったら、ということになって、次の日には「名取バージョン」のシールづくりに励むことになります。演奏も、ただの「名曲集」には終わらないぐらいの気迫で臨んでいますし、これだけの広報の力があれば、きっとお客さんもたくさん集まることでしょう。
 練習の後は、恒例の指揮者を囲んでの飲み会。いつものところで、私は「辛口ジンジャエール」飲み放題コースです。田中さんの、まさにこの世界で長く生きてきた方にしかわからないような「秘話」は、面白かったですね。というわけで、夕べは遅かったので「禁断」は今日にシフトです。別に、それで気をもむような人はいないでしょうから。休みがあると、こういう時楽ですね。
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by jurassic_oyaji | 2017-02-13 20:46 | 禁断 | Comments(0)