おやぢの部屋2
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仙台フィルは1000円では聴けないと思いますが
 しかし、今回のニューフィルの定期演奏会に関しての電話での問い合わせは、群を抜いていますね。「今回は」と書いたのは、別にいつもと変わることはなく、私の番号を露出していただけなのに、という意味です。毎回、演奏会の広報の一環として、「企画書」というものを作って、それに招待券をくっつけてフリーペーパーの編集部に送っているのですが、そこには連絡先として私の住所と携帯の番号が載せてあります。殆どのメディアは、記事を出すときにその番号を、やはり連絡先として公にしているのですね。ですから、別にその記事を見て私に電話をしてくることは何の不思議もないことなのですが、今までだと来てもせいぜい2、3通、全く何の連絡もないことがほとんどでしたから、今回はいかに特別なのかが分かります。なんせ、このところほぼ1日に1回は電話がかかってきますからね。
 ただ、前にも書いたように、そのような電話がかかってきた時に最初に先方が口にするのが「仙台フィルの演奏会」という言葉なんですよね。これが、すべての電話に共通しているというのが、とてもヤバいのではないか、という気がするのですよ。同じように、もう一人、連絡先が公になっているのが団長で、彼のところにもやはり問い合わせがたくさん来ているようで、それ自体はうれしいことなのですが、そこでも「仙台フィル」と間違えてかけている人がかなりいるようだ、ということでしたから、やはり、と思ってしまいます。
 話の内容から、電話をかけてくる人たちは、仙台市内ではなく、名取とか、さらに南に住んでいる方のような気がします。ですから、そもそもその人たちは仙台にあるオーケストラといえば「仙台フィル」しかないと思っているのではないでしょうかね。よもや、それに非常によく似た「仙台ニューフィル」などという団体があることなどは、全く眼中にないのでしょう。それで、「仙台」何とかというりっぱなオーケストラが、わざわざ名取まで来てくれるのだし、入場料も安いので、これは行ってみてもいいかな、と思って、とりあえずチケットはどこで手に入れられるのか電話で聞いてみる、というパターンなのでしょうね。
 まあ、別にどこを見ても「仙台フィル」なんて書いてはいませんから、あちらが勝手にそう思っているだけなので我々に落ち度は全くないのですから、なんと思われようとしっかりいつもの通り全力で演奏することに変わりはありません。もしかしたら、聴きに来た人は最後までプロオケの「仙台フィル」だと思って帰ってくれるような演奏ができるかもしれませんからね。
 そんなメディアでは、出来上がった雑誌の現物を送ってくれることもあります。中には、「フリー」ではなくしっかり書店で販売されるようなものを送ってくれるところもあったりするので、とてもありがたいですね。それを「かいほうげん」に載せれば、誌面が華やかになりますし。
 そういうものを送ってもらう時のために、企画書には広報係としての私の自宅の住所を入れてあります。つまり、「仙台市〇〇町〇番地〇号室 〇江方 仙台ニューフィル」という書き方をしてあります。ニューフィルには特にオフィスとしての建物などはないのですから、こういう書き方が普通なのではないでしょうかね。つまり、「〇江」さんのお宅に届ければ、そこにはニューフィルの広報の仕事をしている人に届くのだ、ということを意味しているわけです。
 ところが、それを読んだうえで送られてきた雑誌が入った封筒と、同封されていた発送文には、こんな宛名が書かれていました。
 これを出した人は、「〇江方」の「方」を、私の名前だと思ったのでしょうね。信じがたいことですが、その人は、出版のお仕事に従事されているにもかかわらずこういう「方」の使い方をご存知ないのかもしれませんね。
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by jurassic_oyaji | 2017-03-29 22:19 | 禁断 | Comments(0)