おやぢの部屋2
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2番フルートの方が大変そう
 長い長い休みが終わり、ニューフィルの練習が再開されました。なんたって、今度の曲はエルガーの交響曲第1番ですから、下準備が大変です。ぜひともこの長い休みの間にきちんとさらっておこうと思ってはいたのですが、「休み」とは言っても私がすべて休めるわけではなく、練習に使える時間などはほんの少ししかありませんから、完璧には程遠い出来に終わっていました。
 そんな、もう出たとこ勝負のような感じで臨んだ「初見大会」では、なんだか懐かしい顔があちこちに。久しぶりに戻ってきた、という人が急に押し寄せてきたのですね。それだけではなく本当の新入団員もいたりして、ちょっと景色が変わって見えました。私のお隣のオーボエパートなどは、3人のうちの2人がそんな「新人」でしたからね。
 合奏が始まる前に団長が「この曲やったことある人」と声をかけたら、予想通り手を挙げた人は誰もいませんでした。そのぐらい、普通のアマチュア・オーケストラにとっては馴染みのない曲を、これからやろうとしているのですね。始まってみると、そもそも音楽の作り方が普通の「クラシック」とはかなり様相が異なっているのが分かります。他の楽器との合わせ方がなんとも読めないんですね。フルートなどはそもそも鳴りにくい音域でもぞもぞやっているような感じなので、果たして正しい音を出しているのかさえ分かりません。結局、何度か落ちたり、入り損ねたりしていたのですが、なんかそこで「間違った」という気がほとんどしないのですよ。これは恐ろしい曲です。まずはもう1回スコアをちゃんと見てからさらわないと、どうにもなりませんね。
 逆に、こんだけ分かりにくいと、やる気は湧いてきますね。こんなダラダラした曲がどこまで納得して吹けるようになるのか、とても楽しみです。きっと、きれいにリズムもハマって、不思議なスケールもさらさら吹けるようになれば、気持ちがいいのでしょうね。そんな景色を、ぜひ見てみたいものです。
 何とか最後まで通した後、恒例の「懇談会」です。演奏会の反省事項などを語り合う場ですが、今回はお客さんもたくさん入ったのでそんなにネガティブな発言はなかったようです。逆に、今までほとんど言われたことのなかった、私が主にやっている広報活動について名指しで褒めてもらえたのが、うれしかったですね。「また名取でやりたい」という人が何人かいましたから、またここでやれるといいですね。
 そんな発言を録音したものを、今日の午前と午後に分けて文字起こししてしまいました。もちろん、次の「かいほうげん」のためなのですが、これを来週発行するのだ、という予定を立ててしまったものですから、これぐらいは早いとこやっておかなければいけなかったのですよ。というのも、来週を逃すと次の週は分奏なので、発行するのはさらに次の週になってしまいます。そうすると、その前に控えている、ぜひ告知しておきたいコンサートなどが終わってしまいますから、なんとしても来週には出す必要があるのですね。
 まあ、素材はおそらく必要なものは十分にそろっているはずなので、この「議事録」さえあれば、後は写真のレイアウトをチマチマやっていれば、なんとか間に合うような気はします。でも、1ページ分を新入団員として承認された人の紹介に充てようと思っていたら、なんとその人からの退団届が渡されてしまいましたよ。学生さんなので、年度が変わったら俄然忙しくなって練習に出る暇がなくなってしまったのだそうです。そんなこともあるので、ぜひ、たくさんの方、特に弦楽器は入ってきて欲しいですね。エルガーばっかりやっているわけではありませんから。
 定期演奏会の後始末として、全部で3人の人が撮った演奏会やその前後の写真を、やっとアップしました。公式サイトの日程表からリンクされていますから、ご利用ください。Facebookページにはここだけのパスワードも書いておきましたので、団員でなくてもアクセスできますよ。くれぐれも、良識の範囲を超えた拡散はご遠慮くださいね。
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by jurassic_oyaji | 2017-05-10 22:48 | 禁断 | Comments(0)