おやぢの部屋2
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マーラーの5番です
 今週は、練習漬けの1週間になろうとしています。火曜日、木曜日、そしてあさっての日曜日がニューフィル関係、そして明日の土曜日は杜の都合です。
 火曜日は、来月行われる「ニューフィル夏のアンサンブル大会」の初練習でした。去年結成されたニューフィルの精鋭を集めたカルテットです。ただ、メンバーには年齢制限があるというのがユニーク。その条件を満たしている人はほとんどいないので、必然的にこのメンバーになってしまった、というものなんですけどね。モーツァルトのフルート協奏曲は全部で4曲あるのですが、それを4年かけて制覇しようという、いわばツィクルスの完成を目指しています。去年はD Durをやったので、今年はC Durにしようと、去年のうちに楽譜を配って今年の大会に備えていました。
 私は、4曲ともフルートパートはいつでも吹けるようになっているのですが、それをアンサンブルで合わせるということになると、これが全くの初めてになります。テンポなどもちょっと遅すぎるぐらいでやってみると、それがなかなかしっくりくるので、それで行こうということになります。ただ、それだと息が持たないので途中でブレスが入ってしまって、ちょっとみっともないので、そこをどうするかが課題です。でも、やっぱりアンサンブルは楽しいですね。特に、こういう弦楽器の人たちとはなかなか機会がないので、これは貴重な経験です。
 木曜日はニューフィルの定時の練習、今週は火曜日が市民センターの休館日だったのでこの日にシフトしてました。エルガーもだいぶ馴染んできて、とても吹けないと思っていたような面倒くさいスケールなども克服できるようになってきましたね。最後までてこずるのではないかと思っていた4楽章頭のファゴットとのユニゾンの超絶パッセージも、ちゃんと吹けないのはただ走っているせいだということが分かってからは、すんなり吹けるようになっていました。ですから、残る課題はいかに他のパートの間に収まるか、です。エルガーのオーケストレーションはとてもヘンで、ユニゾンなのにずれて演奏していても、それが間違っているようには思えないところがありますから、よっぽど注意していないとその「罠」にハマってしまいます。きのうはまさにそれをやってしまいました。なんか変な感じなのに、妙な充足感もあったのでそのまま吹いていたら、確実に他のパートと一緒になるところで1小節早く出ていたことに気づいてしまいました。これは、もう場数を重ねるしかないですね。
 でも、今度の日曜が、初めての指揮者練習ですから、そんなことを言っている余裕なんかありません。指揮練とは言ってもスケジュールの関係で夜の3時間しかありませんから、通すだけで精一杯、そんなところで間違えたりしてはいられません。
 早いもので、その演奏会のチラシの原稿が出来上がってきました。
 これを見ただけで、コンサートに行きたくなるようなチラシですね。小さくて見えないかもしれませんが、「イギリス音楽界の巨人」というコピーは、私がオヤマダさんの著作からパクったフレーズです。
 指揮練の前の日には、杜の都合です。この前の練習の時に、5楽章でオーボエとユニゾンなのにいつもリズムが合わないので変だと思ってスコアを見たら、
 なんと、フルートだけが別のリズムでした。でも、手元のCDを聴いてみたら、全部オーボエの形で演奏しているようでしたね。前に末廣さんとニューフィルでやった時には、こんなことは気づきませんでした。同じ楽譜、というか、今回はその時のパート譜をそのまま使っているのに、何の書き込みもありませんでしたよ。不思議です。
 こちらは、演奏以外にも期限までに間に合わせなければいけないものがあったのですが、何とか出来上がりました。それを、明日の練習で全曲の通しを聴いて、忘れていたことがなかったか確認すれば、晴れて納品できます。
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by jurassic_oyaji | 2017-07-21 21:55 | 禁断 | Comments(0)