おやぢの部屋2
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「チキングリル」は「チキンステーキ」になってました
 かつて、自宅のすぐ近くに「ビッグボーイ」というファミレスがありました。北環状線と、北四番丁大衡線との交差点です。今では、そのあたりの再開発のためにそのお店も、まわりにあった本屋さんもすっかりなくなって広い更地になっていますね。そうなってからもう何年も経つのに、新しい建物が建つ気配は全くありません。いったい何があったのでしょう。
 その「ビッグボーイ」は、かつては「ミルキーウェイ」という名前のお店でした。お店に入ると、店員さんが「ようこそ、ミルキーへ!」と言って迎えてくれましたね。さすがに恥ずかしかったのか、しばらくするとやめてしまいましたけど。
 そのお店が、いつの間にか「ビッグボーイ」という名前に変わっていました。ただ、変わったのは名前だけで、メニューなどには殆ど変化がなかったのではないでしょうか。目玉はサラダ・バー。料理を注文すると、必ずついてきて、サラダが食べ放題でしたし、スープ・バーもありましたね。そのうち、「カレー・バー」というのも始まりましたね。おなかがいっぱいになりたいときには、これほどありがたいお店もありませんでした。
 おそらくその時点で、仙台市内では「ミルキーウェイ」は全て「ビッグボーイ」に名前が変わってしまったのではないでしょうか。でも、その、よく行く近くのお店がなくなってからは、とんとその名前のお店自体にも足を運ぶことはなくなっていました。
 それからしばらくすると、今度は、「『ビッグボーイ』は、すべて『ミルキーウェイ』と名前を変える」というような情報が出回るようになりました。たしかに、たまにそんなお店の前を通るとしっかり看板を変えているところが続々出てきていましたね。でも、中には、いつまでたっても「ビッグボーイ」のままでいるお店もあることにも、気づきました。例えば、愛宕橋のそばにあるお店などはそうでしたね。でも、それは、単に経費のやりくりの都合で変えないだけなのだと思っていました。そして、おそらく名前を変えても変えなくても、やっぱりメニューはずっと同じだろうとも思っていましたね。
 ですから、久しぶりにサラダ・バーを食べたくなって、かつての「ビッグボーイ」だった「ミルキーウェイ」のお店に行ってみました。ところが、そこは以前の「ビッグボーイ」とは全然違っていたのです。まず、オーダーは全てタブレットで行うようになっていました。まあ、これは回転ずしでもやっていますから、こういうお店の一つの流れなのでしょうね。でも、お店の中を見ると、めざすサラダ・バーはどこにも見当たりません。当然のことですが、メニューも全く別のものに変わっていました。メインはハンバーグ、私がよく食べていたチキングリルは、もうここにはありませんでした。
 見た目がちょっとおいしそうだったので、ハンバーグとコロコロステーキのセットを頼んでみたのですが、そのステーキはひどいものでした。固くて噛み切れないのですよ。ハンバーグも期待していた味には程遠いものでした。
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 さらに、料理の鉄板と、ご飯が一緒のプレートになっているのですが、ご飯とサラダが載っているのはプラスティックのトレイ、まるで学校給食のような味気なさです。ご飯なんか、すぐに冷めてしまってましたね。ですから、今までの慣例とは違って、今回は名前を変えるとともにその内容を大きく変えたお店に「生まれ変わって」いたのですよ。もちろん、それは全くダメな方へ向かった変化でした。肝心の料理がおいしく無くなったのですから、全く意味のない変化です。
 あんまりがっかりしたので、別の日にさっきの、まだ名前を変えていない愛宕橋の「ビッグボーイ」に行ってみました。そこは、メニューは多少は変わっていましたが、サラダ・バーやカレー・バーは健在でした。もちろん、ボタンを押せばちゃんと店員さんが来て注文を取ってくれます。まあ、サラダ・バーの中身は確実にしょぼくなっていましたが、カレーにはしっかりお肉も入ってましたから、満足できましたよ。
 どちらのお店も同じ会社が経営しているはずなのに、この違いは何なんでしょうね。
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by jurassic_oyaji | 2018-01-10 21:22 | 禁断 | Comments(0)