おやぢの部屋2
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Digital Versatile Disc
 年の瀬には、やはりそれなりのことが待っているもので、きのうの私の仕事は障子貼りでした。毎年やっているわけではないので、手順などはすぐ忘れてしまいます。最も重要なポイントは古い紙をはがすところ、これをうまくやらないと、はがしそこねた紙が桟に残ってしまって、それを取るのに苦労することになってしまいます。今回はていねいに水を付けて、慎重に下からはがしてみたところ、ご覧下さい、見事に全く無傷で紙をはがすことが出来ましたよ。今年最後の大仕事、これほど完璧な成果を挙げることが出来て、1年間のいやなこともすっかり忘れることが出来るほどでした。
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 今年一番変わったことといえば、何と言ってもHDDレコーダーの導入でしょう。今までビデオテープをつかっていたAV生活が、この機器を買ったことに余りガラッと変わってしまったのですからね。大容量のHDDに見たいもの、聴きたいものを手当たり次第に録画しておいて、あとで時間が出来た時に再生して見る、あるいは保存しておきたいものをDVDに焼く、今まで、残り時間を気にしてテープを選んだりその都度タイマーをセットしたりしていたのに比べると、なんと優雅なことでしょう。これで、今までのようにテープの山で部屋が足の踏み場もなくなってしまうことのなくなるでしょう。
 と、当初は思っていました。しかし、そのHDDが満杯になってしまう日は、いとも早く訪れました。確かに録画しておいたはずの「寅さん」が、最後の方がちょん切れていたのです。調子に乗ってコンサートだ、映画だと録画しまくっていたら、いつの間にかこんなことになってしまっていたのですね。結局、見る時間に限りがあるのですから、放っておいたものはどんどん残ってしまうのは当たり前の話、「テープの山」という目に見える形になるのか、メモリーがなくなるというデジタルな現象なのか、という違いだけだったのです。
 消去するか、DVDに移すかしないことには新しいものは録画できませんから、「これは将来必ず見るはず」というものはとりあえずDVDになっていますが、それはすでに100枚近くになろうとしています。すでに「保存用」となったものは、もはや100枚は軽く超えていることでしょう。一体、これらのものは果たして「将来」見ることはあるのでしょうか。それよりも心配なのが、フォーマットの問題。例のCPRMというダビング防止のコーディングが施されたDVD-Rは、これから先もきちんと再生が出来るという保証があるのでしょうか。
 さっきのテレビで、なんでも20年先をめどに「スーパー・ハイビジョン」などとというものが開発されているのだとか。ただの「ハイビジョン」を保存しておくディスクに関してもいまだにメーカー主導の泥仕合が続いているというのに、まだこんなことをやろうとしているのですね。「将来」DVDがなくなってしまうのは、どうやら確実なようですね。
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by jurassic_oyaji | 2006-12-31 20:33 | 禁断 | Comments(0)