おやぢの部屋2
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Male Chorus Festival in Miyagi
 今年が暖冬だということは、もはや隠しようもないことになっていると、各方面で報じられていますね。フランスでは海水浴をしているとか、モスクワで屋外スケートリンクが氷が出来ないために閉鎖されているのだとか。そんなグローバルな話題ではなくても、ごく身近のホームセンターの店先をのぞいてみただけで、それは良く分かります。
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 いつぞやの大雪の時には全く空っぽになってしまった雪かき用グッズ売り場はこの通り、スコップにしてもプッシャーにしても品揃えは豊富、まさに「売るほど」置いてありましたよ。ほんと、今年はこんなもの、果たして使う機会などあるのでしょうか。
 それでも、私の誕生日と同様、季節はきちんと巡ってきます。この時期になると毎年開催されるのが、「男の合唱まつり」、もはやどっぷり合唱に関わることを余儀なくされた私は、今年も会場に足を運ぶことになるのです。というよりも、この合唱団、なぜかテナー系、特にセカンドテナーは慢性的な人手不足、私一人が欠けただけで合唱の体をなさなくなってしまうという状態なわけでして、もうすっかりあてにされているのですよ。大して声も出ないのに。
 いつもの通り、各団体に練習の会場が用意されているのですが、それがなんと練習室4、ここはつい昨日「フルートの会」の練習で来たばっかりのところです。ほんの12時間しか経っていないというのに全く別の用途で使うことになろうとは。
 それが終わってしばらく休憩のあと、会場のコンサートホールへ行ってみると、いつになく観客が多いような感触がありました。「観客」とは言っても殆どは出演者なのですから、今年はその人数が多いのかもしれません。いつもの通り、各団体の代表がステージ上に集まって演奏の順番を抽選で決めます。
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 全ての抽選が終わって、その結果がバルコニーの手すりに貼り出されます。私の出番は13番目ですね。
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 演奏が始まるとどんどんお客さんも増えてきて、後や横の通路には立ち見の人が目に付くようになりました。去年はこんな事はなかったような気がしますから、確実に入場者は増えているようです。出演者は10人前後の小規模なものが殆ど、ところが、3番目になると、ステージいっぱいに50人ほどの大人数が並ぶということになりました。これは、私の大学とは別の大学のOBの、東京近郊に住んでいる人が大挙してこの日のために押し寄せた、というものだったのです。それこそ「コール青葉」に刺激されたのでしょうか、あちらのOBも気合いが入っています。会場がいっぱいだったのは、このデレゲーションのせいだったのでしょう。アメリカ人と見られる指揮者のもと、黒人霊歌を迫力たっぷりに歌っていました。
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 そして、私たちの出番がこれ。各パートの幅を同じにした結果、テナー系は1列なのにベース系は2列という、ちょっと普段は見られないような並び方になってしまいました。でも、聴いていた人の話では、そんなにバランスは気にならなかったようで、なかなか洗練された響きが出ていたということでしたから、一安心です。今年は、服装も礼服などでびっしり決めているところが増えてきたようで、こんな風に普段着でステージに上るのはあまりありませんでした。来年はせめてネクタイぐらいは締めさせられるかもしれませんね。ただ、私が聴いた中で最も素晴らしい演奏をしていた団体は、これよりもっとラフな格好でした。見かけよりも、音楽です。
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by jurassic_oyaji | 2007-01-21 21:32 | 禁断 | Comments(0)