おやぢの部屋2
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Astro Boy
 ケネス・ブラナーが監督を務めたオペラ映画「魔笛」が、そろそろ公開になりますね。ネットでも情報が飛び交っているようですが、基本的に原作のオペラを忠実に映画化したということらしいので、これはぜひ見てみたいものです。ただ、1つ気になるのはその尺。エンドロールまで含めて2時間ちょっとしかないというのですから、もしかしたらこの間のテイモア演出みたいに、細かいところでカットが入っているかもしれませんね。そんなところもチェックしなければいけませんから、多分見に行くことになるでしょう。
 しかし、この映画はジャック・スパロウみたいなメジャーなものではありませんから、普段行くようなシネコンでは公開されません。果たして仙台では見ることが出来るのか、上映館を調べてみることにしました。それはネットですぐ分かったのですが、東口の「チネ・ラヴィータ」でやる予定がちゃんと書いてありました。ただ、あそこは前に一度行ったことがありますが、あまり広いところではないのでどうでしょう。さらに、ここはいかにもシネコン風にと床に傾斜を付けているのですが、その工事がいかにもとってつけたような感じで、ちょっとわびしくなってしまいましたし。
 その他にやっているところも、こんな感じの所なのでしょうか。東京では2館あって、1つは日比谷のシャンテ・シネという映画館。名前がいやですね(ちゃんと死ね)。スクリーンが3つあるそうですが、写真で見ると床にほとんど傾斜がないという、昔ながらの映画館でした。もう一つが、新宿のテアトル・タイムズスクエア。これは高島屋の中にある映画館、入り口の前までは行ったことがありますが、中に入ったことはありません。ただ、フロアマップを見てみると、12階から14階までの3フロアをぶち抜いていますから、かなり広いことが分かります。
 もう少し詳しく調べてみたら、ここは、実はかつて「アイマックス」だったことが分かります。それなら、こんなに高さがあるのも分かります。そう言えば、だいぶ前になりますが、ディズニーの「ファンタジア2000」のアイマックス版をここでやっていたことを思い出しました。いつの間にか普通の映画館になっていたのですね。さらに調べると、ここがアイマックスから撤退したあとに出来たのが、品川のアイマックスだというのです。ここには「ポーラー・エクスプレス」を見に行って、そのスクリーンのでかさにびっくりした覚えがあります。ただ、観客が異常に少ないのが、ちょっと気になりましたが。
 その後、偶然軽井沢に行った時にやはりアイマックスシアターがあったので入ってみたら、私以外にはもう2人しか客がいなかったという悲惨な体験にも遭遇したものです。最近、ここが入っているアウトレット・モールのサイトを見てみたら、そのアイマックスが映画館の表示ではなく、なんだか案内所のようになっていたので、ついに閉館したのだと思っていました。ところが、閉館したのはここだけではなく、品川も同時期、今年の3月でなくなっていたのですよ。つまり、「ファンタジア」をやっていた頃は入れない人もいたという人気を誇ったこの大画面の映画館は、もはや国内には1つもなくなっていたのです。品川と軽井沢での体験は、今となっては非常に貴重なものだったのですね。
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by jurassic_oyaji | 2007-07-09 21:01 | 禁断 | Comments(0)