おやぢの部屋2
jurassic.exblog.jp
ブログトップ
Toppan Hall
 「コール青葉」の今年3回目となる演奏会に参加するために、週末は東京でした。きのうは五反田でのリハーサルだったのですが、その会場というのが今まで何度となく通ったあの「キャッツ・シアター」のすぐ向かい、日野学園という新しく出来た小中一貫校でした。地の利はありますから五反田駅から歩きますが。暑いのなんのって。東京のこの暑さは、間違いなく異常、過剰な冷房が招いた人工的な暑さに違いありません。快適な生活を求めていたつもりが、そのツケが都市全体に及んでしまったという愚かな成り行きです。こんな都市には絶対に住みたくないと、改めて再確認するのでした。
 その日野学園ですが、練習に使う場所が「地下2階」という案内でした。入ってみたら職員の人がいて、「エレベーターで行って下さい」と言っています。そこは、体育館と武道場が丸ごと入っているという巨大な空間(なんでも、地下1階は温水プールだとか)、もちろん冷房完備の快適な場所です。これが、品川区の公立の学校なんですって。
c0039487_0142335.jpg

 今日の本番は小石川のトッパンホールです。永田音響設計が手がけたシューボックス、よく録音などにも使われるよい響きのホールだということで、楽しみにしていました。確かに、小振りでシンプルな造り、余計な残響がない心地よい音がするような感じです。朝の9時からみっちりリハーサル、今回なぜか私は最前列に立つことになってしまったので、音楽面だけではなく「見栄え」にも貢献できるように心がけてみました。最も気をつけたのはズボンのファスナー、ではなくて、楽譜の持ち方です。あたかも全曲暗譜しているにもかかわらず、他の人が持っているのでそれに合わせて持ってみました、みたいな「見た目」を演じよう、という心がけです。
c0039487_0143736.jpg

 ただ、当日になって予想外のハプニングが発生してしまいました。コンサートの前半は森さんが安野さんと一緒にトークを披露するという予定だったものが、突然安野さんが来られないことになってしまったのです。過労か何か、体力的なことだそうですが、森さんは急遽1人で仕切らなければならなくなり、かなり「動揺」されてしまったそうです。しかし、後半には「童謡」を歌って頑張ろう、なんて駄洒落をとばしていましたから、まず大丈夫でしょう。
 後半の合唱のステージ、もう何回も歌ってきた「津和野」ですが、今回はいつもボイトレをなさっているプロの歌手の方が、一緒に合唱の中に入って歌ってくださいました。たまにソロが入るので、それを担当して頂くというのが当初の目論見だったのですが、彼らは合唱に実によくはまって、しっかり核になるような声を出してくれていました。そのせいもあって、おそらく今までで最高の出来の「津和野」になったのではないでしょうか。客席はほぼ満席、やはり、たくさんのお客さんの前で演奏するのはいいものです。
 打ち上げにはこんな有名な方もいらっしゃって、盛り上がりましたよ。
c0039487_0145189.jpg

 もちろん、最後の締めはこれでなくっちゃ。
c0039487_015385.jpg

[PR]
by jurassic_oyaji | 2007-07-30 00:15 | 禁断 | Comments(0)