おやぢの部屋2
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東北大学祝典曲
 週末は、土日ともに来週のコンサートのためのリハーサルでした。本番の会場の県民会館で、オーケストラと一緒に合わせることになります。「第9」のソリストが揃うのは本番前日ですが、「祝典曲」に関しては、きのうの日曜日にソプラノソロの菅英三子さんと、オルガニストの今井奈緒子さんが参加されて、フルメンバーによる演奏となりました。なんせ「世界初演」ですから、準備に抜かりはありません。これで、オーケストラのメンバーが、トップの人選にもう少し配慮があれば、言うことはなかったのですが、まあアマチュアですから、仕方がないのでしょうね。
 もちろん、このホールにオルガンなんかあるわけがありませんから、楽器は今井さんの東京のご自宅から運んだ「マイ・オルガン」、ポジティフという運搬可能な小さなオルガンです。こんなコンテンツを作っておきながら、実物を間近で見るのは初めてですから、ちょっと興奮します。
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 こんな感じの、鍵盤が1段、ストップも4つぐらいしかない可愛い楽器です。電源コードが椅子の部分につながれていますから、そこに送風ファンが入っているのでしょう。
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 調律をする時には、こんな風に中を開けて、パイプを1本1本調節していきます。
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 今井さんと言えば、バッハ・コレギウム・ジャパンなどとの共演で有名な方です。なんでそんな方が仙台のコンサートに?と思ったのですが、実は彼女は東北学院大学の教授だったのですね。そんなこと、今まで知りませんでした。そういえば、少し前にこの大学のキャンパスでBCJが「メサイア」を演奏していましたね(当日券があるというので油断をしていたら、早々に売り切れていて行けませんでしたが)。
 オルガンのパートはほとんど他の楽器と重なっているので、合唱の位置からはこのオルガンの音はほとんど聞こえませんでした。でも、客席ではきっと聞こえていたはず、それは、あとでDVDでチェックすれば分かることでしょう。
 会場にはなにやらテレビ局のカメラが来ていて撮影しているようでした。そういえば、仙台放送で取り上げるようなことをいっていましたね。放送はいつになるのでしょう。と思いつつ、家へ帰ってきたら、知り合いから私がテレビに出ていたのを見たというメールが届いていました。リハーサルの模様が、夕方のニュースでさっそく流れたのだそうです。全くノーチェックだったので録画もしていませんでしたが、そんなすぐ分かるほどはっきり映っていたのでは、気になりますから、なんとか見てみたいものだと思って、気が付いたのが放送局のサイトです。確かに、こんなふうに最初のカットでど真ん中に映っていましたね。
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by jurassic_oyaji | 2007-08-20 22:48 | 禁断 | Comments(0)