おやぢの部屋2
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愛媛県みかん工業
 最近、昔のフランスEMIのCDを「おやぢの部屋」で取り上げることにしたので、「フランスEMI」とは一体何だったのか確認してみるために、ネットで検索をしてみました。案の定、この項目についてはあの「ウィキペディア」がアップされていましたので、一応目を通してみます。最近何かと問題の多いこの百科事典サイトですが、もちろんそんなことは昔から分かっていたことです。そもそも、そこに記載されている内容などは間違いだらけであることは、私の良く知っている項目などをのぞいてみれば一見してばれてしまいます。ですから、ここを見る時にはどの程度頑張っているかチェックするだけ、決してそのデータを鵜呑みにすることはありません。何かの参考資料とする時にも、必ず他のもので裏を取るのはもはや常識、ここに書かれていることをそのまま使うなんて危険なことは、とても出来ません。
 そんなスタンスで、「EMI」という項目を眺めていると、なんだかどこかで読んだことのあるような言い回しがあちこちに出てきます。というか、ここに書いてあることなどはすでに私がページを作っていたので、知っていることばかりだったのですよ。細かく見てみると、このウィキペディアは、私のページをほぼすべてにわたって「引用」しているのですね。もちろん、私が作った時にも参考資料を見ましたし(それは「参考文献」としてきちんと提示しています)、年代や法人名などは既知のものですから私のオリジナルではあり得ませんが、文章の構成とか言い回しまでがこれほど似ていると、私のページをそのまま掲載したと思うしかないのですよ。履歴を調べると、このウィキペディアが最初にアップされたのが2004年ですから、2000年にアップした私のページはすでにネット上にありましたし。
 だいぶ昔のことですが、全く同じようなケースで「ミッチ・ミラー」をパクられたことがありましたね。あの時は先方に連絡して、結局削除に追い込んでしまったという、ちょっと後味の悪い結末でした。担当ライターを処分したとか。私としては出典さえ明示してもらえれば、それで良かったのですが。ですから、今回は別になんのアクションも起こすつもりはありません。そもそもこの百科事典、他のページでは「この項目は、他の著作を引用した可能性があります」とか言いながら、しっかり掲載を続けているようなところなのですから、基本的にこういうことには無頓着なのでしょうし。
 そうなのです。人のサイトから明らかな引用をしておきながら、全く反省の色を見せようとしない、そんなものが信用できると思えますか?あ、でも、今回はパクった元が私のサイトですから、その部分だけは間違いはありませんから。
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by jurassic_oyaji | 2007-10-17 20:43 | 禁断 | Comments(0)