おやぢの部屋2
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2016年 09月 23日 ( 1 )
レコードが何だったかは、分かりません
 今回の朝ドラもあと1週間で終わりですね。実際にモデルとなった「暮らしの手帖」のシーンになってくると、なにか違うな、という気がするようになっていましたが、それも、最初からそのつもりで見ていたら、それほどのショックでもなかったかもしれませんね。
 それとは対照的に、BSでその15分前から始まる「裏朝ドラ」(昔の朝ドラの再放送)は、最初のころは本当につまらなくてよっぽど見るのをやめようかと思っていたのに、次第にその「つまらなさ」がだんだん「面白さ」に変わってきたのですから、世の中は分かりません。この10年以上前に放送されたドラマは、主人公たちが大きくなるにしたがって別の人に替わっていきます。その最初のころはひどいものだったのが、最後になったらなんと上野樹里とか上原多香子とか、私が大好きな人たちが出てきたりするんですからね。上野樹里は、これがほとんどドラマ・デビューみたいなものですから、とんだ掘り出し物ですね。なんか、この頃から存在感がありましたね。上原多香子は、昔からかなり気になってました。スピードの中ではあまり目立たなかったようですが、歌はソロを取っている他の2人みたいな変な癖がなくてずっと好きでしたね。その上原多香子が、このドラマの中でその歌声をしっかり聴かせてくれるのですから、もうたまりません。モデルになっていたのがいしだあゆみだということで、「ブルーライト・ヨコハマ」を紅白で歌ったりするんですよ。そのアレンジが、オリジナルのコードをほんの少しいじってあってとても新鮮、もちろん、彼女の歌も素直でいいですねえ。
 さらに、これはどうでもいいことですが、彼女の顔がニューフィルの人とそっくりだということに気づいてしまったのですよ。さあ、それはいったい誰でしょう。
 今の朝ドラに話は戻りますが、今朝の回では何とも懐かしいアイテムが登場していましたね。
 レコードプレーヤーとラジカセですよ。その前に出てきた洗濯機なども、脱水用のローラーなどが付いている昔懐かしい機種だったので、いったいどこから探してきたのか、と感心していたのですが、これもあの時代の製品をそのまま使っていましたね。調べてみるとレコードプレーヤーは、コロムビアの「GP-3」という1970年代の製品でした。
 ここで、ターンテーブルとアームの間に置いてある手裏剣みたいな形をしたものは、EPをかけるためのアダプターです。
 こんな風に、真ん中の穴が大きいので「ドーナツ盤」と呼ばれていたEPをかける時に、その穴の大きさを補正するためにこれをまずセンター・ピンに刺して、そこにEPを置く、というのが正しい使い方です。ところが、さっきのドラマの中では、それがLPの上に乗っかっていますよ。LPの穴はセンター・ピンの大きさなので、こんなものは必要ないのに。おそらく、これを用意したスタッフは、このアダプターの使い方を全く知らなかったのでしょう。いや、そもそもレコードプレーヤー自体を触ったことがなかったのかも。なんか余ったパーツがあったので、とりあえず乗せてみた、と。そのように「物」自体はすぐに手に入るのに、その使い方を知っている人がどんどんいなくなっている、というのはちょっと困ったことです。
 ラジカセの方はナショナル(当時)の「RQ-537」という、1977年に作られたものです。ネットで画像検索をしたら、すぐに見つかりました。そのほとんどがオークション・サイト。こういうものを出品する人がいっぱいいるんですね。ただ、このままではメーカーのロゴがはっきり見えてしまうので、あそこではその上にシールを貼って隠していました。
 アップにすると、白い横線が少しカバーできていないことが分かりますね。でも、ここでNHKが用意したこのブランドは、いったいなんなのでしょう。おそらく「CHANOKKA」という文字列のようですが。これをそのまま検索してもなんだかタイあたりのサイトが引っかかるだけで、全く意味が分かりません。でも、前に「あまちゃん」でもありましたが、こういうものには必ず意味があるはず、そこで思いついたのが、文字を入れ替える、ということです。いろいろやってみて、真ん中あたりから切って前に持ってくると「OKKACHAN」となりました。「ととねえちゃん」と「おっかちゃん」、なんかつながりがあるとは思えませんか?
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by jurassic_oyaji | 2016-09-23 22:13 | 禁断 | Comments(2)